倉持鉄工の製品・サービス一覧

工場に新設される大型クッカー設備を屋根上から搬入・設置する作業を 行った事例をご紹介いたします。 課題としては、新設クッカーが大型・重量物で、既存出入口や通路からの 搬入が困難であり、工場稼働を継続しながら、短期間で作業を完了させる 綿密なスケジュール管理が求められていました。 現場調査により、搬入経路と屋根構造を詳細に確認を行い、狭い通路を通さず、 効率的かつ安全な搬入を実現することができました。 【課題】 ■新設クッカーが大型・重量物で、既存出入口や通路からの搬入が困難 ■屋内には稼働中の生産ラインや既設配管があり、設備を損傷させない 　精密な搬入計画が必要 ■工場稼働を継続しながら、短期間で作業を完了させる綿密な 　スケジュール管理が求められていた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、老朽化したコンデンサーや不要となった製造設備・配管・架台 などの撤去を行った事例をご紹介いたします。 設備の配置が複雑で搬出経路が狭く、重機の使用が困難で、安全かつ効率的に 作業できる手作業による分割解体が必要でした。 現場調査により、構造・設備配置・搬出ルートを正確に把握し、工場稼働を 維持しながら安全に解体完了できました。 【事例概要】 ■課題 ・設備の配置が複雑で搬出経路が狭く、重機の使用が困難 ・安全かつ効率的に作業できる手作業による分割解体が必要 ■効果 ・工場稼働を維持しながら安全に解体完了 ・不要設備撤去により新規スペースを確保 ・お客様からは「生産を止めずに撤去できた」と高評価 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、工場内の空調・排気設備の効率向上を目的に、新たなファン室 (送排風機用室)を設置した事例をご紹介いたします。 既存設備では風量不足やメンテナンスのしにくさが課題でしたが、現場環境 に合わせて構造・材質・配置を最適化。 また、既設ラインの稼働に影響が出ないよう、搬入・設置は休日施工で実施し、 新設ファン室により、風量と換気効率が大幅に改善しました。 【事例概要】 ■課題 ・ファン能力に対して室内空間が狭く、風量や吸排気効率が低下していた ・新設備導入にあたり、既設配管やダクトとの取り合い調整が必要だった ■効果 ・新設ファン室により、風量と換気効率が大幅に改善 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、階段修理を行った事例をご紹介いたします。 鉄骨階段の踏板やササラ部に錆や腐食が発生しており、腐食が 進行した箇所では、局所的に構造強度が低下していることが判明しました。 腐食部分を除去して補修溶接を実施し、強度の回復と耐久性の向上を 両立した仕上がりとなり、長期的な安全性を確保することができました。 【課題】 ■現場確認の結果、鉄骨階段の踏板やササラ部に錆や腐食が発生 ■腐食が進行した箇所では、局所的に構造強度が低下していることが判明 ■老朽化による安全性への不安が課題 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、設備への安全なアクセスを確保するため、新たに歩廊と タラップ(固定梯子)を設置した事例をご紹介いたします。 現地調査により既存設備の構造や寸法、干渉箇所を確認したうえで、 適切な位置に点検口を新設。 新設した歩廊とタラップにより、点検・保守作業の安全性が大幅に向上し、 作業者は安心して設備内部に出入りできるようになりました。 【課題】 ■点検時に毎回、仮設足場や簡易梯子を設置する必要がある ■作業準備に時間がかかる ■転落・墜落などの労働災害リスクが高い ■設備内部の確認が制限され、早期の不具合発見が困難 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

長年使用された破砕機の主要部品であるライナープレート保持部に、破損や ひび割れが発生し、溶接による肉盛り修理を行った事例をご紹介いたします。 お客様は、部品交換ではコストがかかるため、効率的に修理・再生したい という課題を抱えていました。 破損・割れ部分を確認して、表面の汚れや劣化層を除去し、下地を整備。 結果、部品の補修・再形成により、コストを抑えつつ機械寿命を延長することが できました。 【事例概要】 ■課題 ・長期間の使用により、破砕機の一部部品が摩耗・破損 ・部品交換ではコストがかかる ■効果 ・摩耗・損傷部品を新品交換せずに再生 ・部品の補修・再形成により、コストを抑えつつ機械寿命を延長 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、老朽化した工場内の作業用通路(歩廊)を、安全性と耐久性を 高めた仕様に更新した事例をご紹介いたします。 既存の歩廊は腐食や損傷が進行しており、点検や作業時の安全性に 課題がありました。 現地調査で劣化箇所を正確に把握し、既存構造に干渉しない専用設計の 新歩廊を製作して、新歩廊により、点検・整備作業の安全性と利便性が 大幅に向上しました。 【課題】 ■長年使用した歩廊に腐食や錆、踏板の変形・破損が見られ、 　安全に通行できない箇所があった ■高所に設置されていたため、補修や交換作業には危険が伴った ■安全に作業できる足場の確保が必要だった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。