こちらの能力評価管理システムで採用している「職業能力評価基準」は、厚生労働省の中央職業能力開発協会から提供されている評価項目(46業種、230職種)となります。これらは協会のホームページから評価項目をダウンロードしてくることが可能ですので、それをデータベース化し、dbSheetClientで能力評価シートを作成することが可能となっています。 また「基準マスタ」部分は簡単に修正・追加を行うことが可能なため、変更した内容は、すぐに評価シートへ反映できます。 評価情報は全てデータベースにて集中管理することが可能です。 したがって、本人と上司が入力した評価情報を共有することができ、また必要に応じて、当事者以外の方も参照できる仕組みをつくることができます。

XCELに関する様々な機能や使い方をご紹介しているブログです。 Excelでのアンケート集計や、またExcelが重たかったり遅かったりする場合の対処方法など、盛りだくさんな内容です。

システムのカバー範囲は、受注顧客情報管理とライセンス情報管理及び製品出荷に伴う書類作成支援、年間サポート契約管理とそれに伴う各種書類作成になります。

弊社は、2009年より、dbSheetClientで開発した小口現金管理システムを運用しています。ここでは、このシステムをご紹介したいと思います。 小口現金は、本社と大阪営業所に設け、このシステムで運用しています。このシステムに参画しているメンバーは、社員、役員、パートを含め約45名です。経理業務は、本社の専任者1人で賄っています。小口現金については、本社は経理の専任者で、大阪営業所は、パートの女性が他業務と兼任で担当しています。このシステムが稼働する前は、本社にもう一人パートの女性が担当していました。経理専任者からすると、小口現金業務に要する労力が、その当時で、経理業務の4割を占めていたのが、このシステムの稼働後は、要員が1人減った状態でも、経理業務の2割に減ったそうです。そして、専任者は、ほぼ定時に帰れる状態で、損益実績を締めた後、翌月の1日の夕方には試算表を出しています。

全国で展開されるExcelやAccess業務の画面フォームや機能を そのまま活用し、サーバのDBに直結してデータの入出力ができます。 現場の反発なく現場のデータをDB化できるシステムを 安く・早く・確実に開発することができます。

先の見えない時代に販売機会損失と在庫ロスを削減し、適正在庫を維持するということは、ますます難しくなってきています。この課題を達成するためにも、製販在計画/仕販在計画（PSI計画）は、重要な位置づけとなります。 そこで、dbSheetClientは、このようなPSI計画の分野でも活用され、適正在庫の維持に重要な生産計画や仕入計画の割り出しに大きな成果を上げています。 dbSheetClientは、このようなExcel業務に「DB機能 + ネットワーク機能」をシームレスに付加します。このことにより、業務の精度とスピードを大幅にアップさせ、組織間の情報共有も円滑に図れるようになります。さらに、従来ではできなかった分析が可能となるため、現場状況をよく把握した状態での、意思決定ができます。

“日替わり配達弁当”の種類と数を確認して注文している作業の自動化のためのシステムです。たとえば総務が弁当屋さんと従業員の間にたって、オーダーと集金をまとめていた場合、その作業を自動化し工数削減を目的とします。

BSC(バランススコアカード)により設定した4つの視点でのKPIの目標と実績の管理を全社員に対して行い、その結果を人事評価につなげます。 この仕組のシステム化による業務効率化を図ることとDB構築によりKPIをさらに経営や営業管理に幅広く活用できるようになります。

セミナー受講や資格取得の申請から受講実績報告、年間集計リストまでを管理できます。能力開発情報が一元化され労務担当の工数が削減されます。 これにより、能力開発している社員間の情報交換ができ、モチベーションの向上や、全社的な能力開発の分野の傾向と企業戦略の一致化を図る上で精度の高い管理が行えます。

Excel残業管理の強化。残業が多い部署や個人の分析を行い、原因把握や対策のための元情報として活用。現場の問題把握をして人件費コントロール。

営業支援(SFA)のために、見込管理をExcel(エクセル)で行っている場合、既存のExcelシートを使用して簡単にWebシステムにレベルアップすることが可能です。 今まではExcelブックに保存していたデータをデータベースで管理できるようになり、集計や分析が容易に行えるようになります。

予算達成に対し、数ヶ月先の状況を組織で共有し、それに対する対応を１人ひとりが自分の問題として捉える環境づくりができます。

　このモデルシステム事例では、dbSheetClient(ディービーシート・クライアント)を使ってシステム開発を行っている開発者の問い合わせ管理(サポートシステム)をご紹介しています。 　当初は、お客様からの問い合わせや弊社からの回答を管理するためのツールとして、市販のソフトを使用していました。しかしお客様が増えるとともに、サポート体制とサポートシステムの強化が必要となってまいりました。 　 　複数人で問い合わせ管理を行い、またその情報を共有する必要がありますので、Excelとデータベースを連携でき、しかもWebシステム対応のdbSheetClientで、新しくサポートシステムを構築しました。既存のExcelをそのまま活用できるため、開発期間は短く、また低コストであることも魅力的な内容です。 その詳細をぜご覧ください。