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東京・秋葉原の一角に位置して60年以上。小規模ながら、大学・研究機関・製造業の皆様にお引き立ていただいております。
大栄無線電機では、欧米の高性能計測器・デバイス・分析機器を輸入販売し、自社で技術サポートもしています。 ◆磁場測定機器 ◆時間-デジタル変換器(TDC) ◆ディレイ/パルス発生器 ◆電荷感応型プリアンプ ◆放射線計測入門システム など、「目に見えない現象を精密かつ正確に測定する」試験や実験に役立つ多彩な製品を扱っています。

事業内容
欧米の計測器・デバイス・分析機器の輸入販売と技術サポート
おすすめ情報

NMR 高精度テスラメータ PT2026(Metrolab社)
テスラメータは、磁力計やガウスメータとも呼ばれます。PT2026は、NMR(核磁気共鳴)法による高精度・正確な磁力計です。
◆強磁場の磁束密度や磁場強度を非常に高精度・正確に測定 ・広範囲の測定レンジ:38 mT〜30 T ・超高精度:3T磁場で 10 ppb未満 ・1T磁場で 1000 ppm/cmの磁場勾配に対応可能 ・最速 33Hzの高速測定レート ◆柔軟な測定レンジを持つパルス波プローブ ・1本の標準プローブで1.5Tと3Tの磁場をカバー ・1326プローブ:3軸ホール素子センサを内蔵 ・1426プローブ:狭いギャップに対応、リモート・パッシブ・ヘッド ・1526プローブ:狭いギャップに対応、リモート・アクティブ・ヘッド ◆豊富な機能と拡張性 ・多機能のソフトウェア・インタフェース ・磁場カメラMFC2046にアップグレード可能 ・複数点測定にアップグレード可能

ピコ秒(ps)分解能で長い時間差を作る/測る
T560 ディレイ/パルス発生器で時間差を作り、MCS8A マルチストップTDC/TOFで時間差を測る構成について説明します。
◆T560 ディレイ/パルス発生器 ・ディレイ時間とパルス幅が4チャンネル個別に指定でき、10ps刻みで最大10 秒まで設定可能 ・入出力遅延(インサーション・ディレイ):21ns ・最大トリガ・レート:16MHz ◆MCS8A マルチストップTDC/TOF ・複数のイベントタイムを記録できる8入力のデジタイザ ・STARTとSTOPの間の時間差を、80psの分解能で最大8.3日まで検出可能 ・STOPは立上り,立下り,または両方のエッジで検出可能 ・STARTとSTOPの閾値レベルは、-1~+1.5Vの範囲を1mV刻みで設定可能 ・タイムビン当り80ps、デッドタイムのないマルチ・イベントタイム・デジタイザ ◆MPA4T TDC/TOFとマルチパラメータMPAの複合機 ・MCS8Aを5入力、タイムビン当り100psにした5入力のデジタイザ +8チャンネルのADC入力ポートを装備したマルチパラメータ・データ収集システム(MPA) ⇒超高速リストモード・システムとして動作 ⇒各ADC入力には、マルチスケーラやTOFデバイスも接続可能

HallinSight 3D ホール効果 磁場カメラ
HallinSightのベクトル式磁場イメージング技術によって、「3D ホール効果 磁場カメラの既製品」が得られます。
HallinSightは、Flaunhofer IIS(フラウンホーファー集積回路研究所)によって開発され、以下の特長があります。 ・見えなかったものを見えるようにする 3軸磁場カメラです。 ・動的な磁場をリアルタイムでマッピングできます。 ・X,Y,Z 3軸を同時測定するホールセンサ・アレイを用います。 ⇒ 32×32点、16×16点、32×2点の3種類があります。 ⇒ 各々25Hz、100Hz、250Hzのレートで、数μT~数 Tを測定できます。
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