【基本仕様】 　検出器：InSb（インジウムアンチモン）二次元センサ 　検出器冷却方式：スターリングクーラー方式 　測定波長：2～5.7μm 　測定温度範囲：-10℃～1200℃ 　温度分解能：0.025℃ at 30℃ 　温度精度：±2℃ or 2％ 　検出器画素数：640(H) × 512(V)画素 　測定視野角：21.7°(H) × 17.5°(V)　（標準レンズ搭載時） 　空間分解能：0.6mrad　（標準レンズ搭載時） 　測定距離範囲：30cm～∞　（標準レンズ搭載時） 　フォーカス：マニュアル 　フレームレート：200Hz（フルフレーム）、570Hz（320×256）、1070Hz（160×128）、5000Hz（640×2） 　カメラインターフェース：Gig-E／USB 　トリガー：入力1ch、外部同期収録用入力（TTL） ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

【共通仕様】 検出器：2次元非冷却センサ(マイクロボロメータ) 測定波長：8～14μm 測定温度範囲：－20～350℃ 温度分解能：0.05℃ at 30℃ 温度精度：±2℃ or ±2％(指示値) 記録媒体：microSDカード(SDHC対応) 防塵・防沫性能：IP64相当 撮影補助機能：画像回転、可視像合成、LEDライト、連写記録など 外形寸法：カメラヘッド 約30×40×130mm(突起部、ケーブル含まず) 　　　　　コントローラ 約169×92×24.5mm(突起部、ケーブル含まず) ※詳しくは資料をご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

【標準ソフトウェア機能(一部)】 ■画像表示 　・オート機能：オートスケール 　・カラーパレット：カラー／モノクロ表示(16種類)、ユーザー設定 　・階調表示：1024／256／64／16階調、ユーザー設定(最大2000階調) 　・表示機能：等温帯表示、ズーム表示(1～12倍)、ズームスクロール、グリッド表示、 　　他のデジタル画像との合成(*.JPG、*.png等) 　・画質改善：アベレージング、フィルタリング、エッジ強調 ■計測・解析 　・ポイント温度計測：可動点、温度サーチ(最高×1、最低×1)、2点間温度差 　・エリア内温度計測：四角、円、楕円、多角形(各エリア内の最高・最低・平均温度を表示) 　・複数レンジ同時計測：最大3レンジ(同一開口使用時) 　・ラインプロファイル：水平、垂直 　・ヒストグラム：四角、円、楕円、多角形 　・トレンドグラフ：ポイント、エリア内最高/最低/平均 　・温度補正機能：放射率補正、環境温度補正(NUC)、距離補正(放射率補正：多点放射率補正、放射率逆算機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【ラインアップ】 ■R450Pro 　・フル機能搭載モデル 　　測定温度範囲-40～1500℃ 　　時系列データの計測を行うR&D分野や、常温から加熱して連続的な温度変化を観察するような 　　溶接時の蓄熱・放熱のプロセス解析などに対応 ■R450 　・測定温度範囲-40～650℃ 　　650℃まで温度計測が可能で、幅広い分野で活用 ■R450S 　・測定温度範囲-40～120℃ 　　構造物診断や発熱者スクリーニングなど、幅広い分野で活用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【モデル】 <R550Pro> ・フル機能R&D用モデル ・測定温度範囲 -40～+2000℃ ・時系列データの測定を行うR&D分野や、熱挙動の速い微小電子部品、金属溶接などの高温測定に <R550> ・R&D、設備診断用モデル ・測定温度範囲 -40～+650℃ ・高所となる電気設備やプラントの配管などの点検に <R550S> ・構造物診断用モデル ・測定温度範囲 -40～+120℃ ・コンクリート構造物や建築物外壁の剥離診断に ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

【その他の特長】 ■処理速度が速くストレスフリー ■一瞬の温度変化を取得 ■データ出力・報告書作成がワンクリックで簡単 ■データ比較をスマートに ■より明確に温度変化を時間軸で比較

【その他の特長】 ■計測画面と管理者画面を用意 ■ゲートや入退室管理システムと連携 ■データの履歴管理と自動削除が可能 ■100gの小型で高性能なサーモグラフィカメラ ■分かりやすい計測画面 ■管理者画面で保存データを確認可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【仕様(一部)】 ■画素数：熱画像 240×240画素、可視画像 720×720画素 ■測定視野角：熱画像 35°×35°、可視画像 70°×70° ■測定距離範囲：100m～∞ ■フォーカス：固定(パンフォーカス) ■測定温度範囲：0℃～50℃(単レンジ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

■サーモグラフィカメラ ◆ 超解像・高画素モデル R550Pro 最速120Hzの高速サンプリング！時系列データの測定を行うR&D分野や、 熱挙動の速い微小電子部品などの高温測定に好適です！ ◆ 高画質・多目的モデル R450Pro 時系列データの計測を行うR&D分野や、常温から加熱して連続的な温度変化を観察するような蓄熱・放熱のプロセス解析などに対応します！ ◆ カメラヘッド脱着型サーモグラフィ F50B-ONL カメラヘッドとコントローラを脱着できるサーモグラフィカメラ！ 様々な計測スタイルで撮影できます！ 別途、ソフトウェアもご購入いただければ、より有効な運用が可能になります！ ■ソフトウエア ◆ 高機能・収録･解析ソフトウェアAT1000 （R550，R450向け） 多彩な収録、解析、出力機能を搭載！お客様の研究開発をアシスト＆サポートするパワフルなソフトウェアです！ ◆ 解析ソフトウェアNS9500 Professional for F50 （F50向け） わかりやすいメニューとアイコンでかんたん操作を実現した熱画像編集・処理・レポート作成ができます！

赤外線サーモグラフィは、電子部品、小型実装基板の熱設計時における お悩みをこのように解決します。 ・お悩み1なら 赤外線サーモグラフィは基板全体の温度分布を画像化することができるため、 温度パターンの異常から不具合箇所の特定・原因の推定を短時間で行えます。 ・お悩み2なら 赤外線サーモグラフィに近接拡大レンズを組み合わせることで、 熱電対では計測することが難しい微小領域を30万画素の高解像度で拡大、観察できます。 ・お悩み3なら 赤外線サーモグラフィやデータロガー、熱電対などで計測した全てのデータを、 統合ソフトウェアで1台のパソコンで同時モニタ・収録できます。 さらに詳しく赤外線サーモグラフィが熱設計にどのように役に立つのかお知りになりたい方は、 下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 赤外線サーモグラフィが初めての方でも、お気軽にどうぞ！

【主な仕様】 ◎検出器：2次元非冷却センサ（マイクロボロメータ） ◎測定波長：3.7μm～3.9μｍ ◎温度分解能：4.0℃ at 400℃（S/N改善時） ◎温度精度：±44℃ ◎フレームレート：60Hz ◎検出器画素数：320(H)×240(V) ◎表示・記録画素数： 標準モード/320(H)×240(V)、超解像（SR）モード/640(H)×480(V)画素（静止画のみ） ◎測定視野角：22°(H)×17°(V)　（標準レンズ搭載時） ◎測定距離範囲：50cm～∞　（標準レンズ搭載時） ◎記録媒体：SDカード、SDHC対応 ◎バッテリ駆動時間：2時間（長時間バッテリケース（オプション）使用時：4時間） ◎防塵･防沫構造：保護等級IP54相当 ※燃焼ガスの種類によっては火炎を除去できないことがあり、測定温度に影響を与える場合があります。デモ機においての実測をご推奨します。

【仕様(一部)】 ■画素数：熱画像 240×240画素、可視画像 720×720画素 ■測定視野角：熱画像 35°×35°または 70°×70°、可視画像 70°×70° ■測定距離範囲：30cm～∞ ■フォーカス：固定(パンフォーカス) ■測定温度範囲：-20℃～120℃(レンジ１)、0℃～350℃(レンジ2) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。