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〇測定データを自動保存して 、あらかじめ決められた場所に自動転送することが可能です。 〇測定データの読み取りミスや転記ミス、USBメモリ等で取出す作業がなくなります。 〇USBメモリ等によるコンピューターウィルス感染の不安がなくなります。 〇お客様の環境にあわせたカスタマイズを実施させていただきます。全測定データもしくは一部データの転送など、ご要望をお聞かせ下さい。 〇特注として承ります。 既に納入頂いた当社装置も可能な限り対応させていただきます。 お気軽にご相談ください。 ●その他機能や詳細については、カタログをダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラメラ長測定に代わる新たな液体膜の評価方法を考案! 〇表面張力計DyneMasterシリーズ用 オプションとして販売。 〇官能評価では明瞭な差異がある試料でも、表面張力やラメラ長測定で差異が見えづらく、定量的な評価ができない事象に対し、有効な手立てとなる評価方法です。 ●その他機能や詳細については、カタログをダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「防曇(ぼうどん)」とは、曇りを防ぐ技術・機能であり、視界確保が重要な建材・車両・浴室などに用いられるガラス類や、レンズ・メガネなどの透明材料、 また、鏡などの反射材料に活用されています。 防曇技術の一例として、材料表面の親水・撥水処理などがあり、材料表面が曇らないよう様々な防曇技術が開発されています。 協和界面科学では、ガラスやレンズの曇り度合いを「遠くの景色がはっきり見えるかどうか」という観点から定量的、客観的に評価するための装置です。 透過性材料や鏡の曇る様子を画像取得し、明暗、輪郭、圧縮いずれかの解析手法を用いて曇り度合を数値化します。 当社では、接触角、表面・界面張力、摩擦・摩耗解析、粘着・皮膜剥離解析、ゼータ電位、防曇性評価等の受託測定を承っております。 受託測定(受託分析)は、高性能の装置を使用し、専任の測定員が測定から ご報告まで対応しています。 ご用命の際は、お問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
マイナスにチャージした粒子の表面には、それとは反対のプラスチャージを持つイオンに取り囲まれます。 さらに外側にプラスとマイナスのイオンが混在する拡散層に取り囲まれており、これら2つの層を合わせて電気二重層と呼びます。 また、電界によって粒子が移動し、せん断力がかかると拡散層の中で粒子から切り離されて動くイオンと粒子に同伴するイオンの境界面ができます。 この境界面のことを「すべり面」と呼び、この面での電位を「ゼータ電位」と呼びます。 ゼータ電位は、溶液中のイオンの種類、濃度、などの周囲の環境によって変わります。 【当社で取り扱っているゼータ電位計】 ■濃厚系/粒度分布・ゼータ電位計 ■希釈系(粒子観察)ゼータ電位計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粘着テープは比較的弱い圧力で瞬時に圧着でき、剥離も容易にできる基本的特性をもち、取り扱いも簡便であることから、種々の分野で使用されています。 粘着テープの剥離強度測定法としては、JIS Z0237:2009(粘着テープ・粘着シート試験方法)が定められ、180度剥離試験法および90度剥離試験法が試験・評価の主流となっています。 当社が提案する引張試験機は •剥離角度の設定が容易にできる。 •角度の変更に特別な治具は不要。 •ステージ移動速度=剥離速度であるので試験条件の設定を簡便に行える。 •従来困難であった剥離強度の剥離角度依存性が測定可能。 •高速の剥離試験が可能です。(VPA-H200:30000mm/min、VPA-H100:12000mm/min) •一回の測定で、低速から高速までの剥離強度の速度スペクトルが得られる。 •0.01Nオーダーの微小な剥離力が測定可能。 •材料の変形を抑えた低角度の剥離試験が可能。 •カメラと観察位置が同期するので、動的観察が容易に可能。(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
界面科学の分野においては「ぬれ」「接着」「表面張力」「分散」「乳化」など、私たちの日常生活では大変身近な界面現象が存在します。 互いに接触する2固体の表面が相互運動を行う時の抵抗を「摩擦」と呼び、その時に生じる抵抗力を「摩擦力」と呼びます。 摩擦力は、静止摩擦力(静摩擦力)、動摩擦力に分けられ、前者は動き出すまでの抵抗力、後者は動き出した後の抵抗力をさします。 また、静止摩擦力の中で大きな抵抗力を示す点(動き出す直前の抵抗力)は、最大静摩擦力と呼ばれています。 【摩擦測定に適した製品】 ■TSf-503 ■TSf-303 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
液体は、分子が比較的自由に動ける状態にあります。 表面(厳密に言えば、液体と大気との「界面」)に存在する分子に着目すると、バルク側の分子のみならず、大気中の分子との間にも分子間力が働いています。 しかし、バルク側の分子の密度が圧倒的に高いため、表面に存在する分子は、常に内部(バルク側)に引き込まれています。 この結果、表面を縮めるような張力が働いているように見えます。 これが「表面張力」(厳密には界面張力)です。 当社では、接触角、表面・界面張力、摩擦・摩耗解析、粘着・皮膜剥離解析、ゼータ電位、防曇性評価等の受託測定を承っております。 ご用命の際は、お問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
例えば、フライパンは油を「弾く」ように加工されていて油汚れが「付着しにくく」なっています。 フロントガラスは雨水を「弾き飛ばす」ように処理すればワイパーを使用する必要はありません。 また、撥水加工スーツにコーヒーをこぼしても染みにはなりません。 このような液体と固体の「撥水(撥油)性」」の評価手法として、滑落角の測定が有効です。 「接触角と滑落角」「付着エネルギー」「動的滑落法」「滑落接触角計の価値用事例」を紹介しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 当社は、接触角、表面・界面張力、摩擦・摩耗解析、粘着・皮膜剥離解析、ゼータ電位、防曇性評価等の受託測定を承っております。 普段は測定の必要はなくても、取引先よりデータの提示を求められたり、 クレームの原因調査など、一時的に測定の必要性が生じた場合はぜひご利用ください。
界面科学の分野においては「ぬれ」「接着」「表面張力」「分散」「乳化」など、私たちの日常生活では大変身近な界面現象が存在します。 表面自由エネルギーとは、表面張力がいくつかの力で成り立っている場合に用いる用語です。 液体の表面張力に対して固体の表面張力は、表面自由ネエルギーと呼ばれることが多いです。 表面張力(mN/m)は、単位長さの線を引張るのに必要な力であるのに対し、表面自由エネルギー(mJ/m2)は、単位面積の面を広げるのに必要なエネルギーと表現され、単位は異なりますが値は等しくなります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ぬれの程度を定量化するものが「接触角」です。 よく洗浄された「清浄な」ガラス表面は、水によくぬれ、フッ素コーティングなどで処理された表面は、水をはじきます。 この「ぬれ」の現象は、工学分野だけでなく、自然界も含めて多くの現象に影響を与えています。 「接触角」は「ぬれ」を表す指標としてはとても直感的でわかりやすく、さまざまな産業分野において、表面評価手法として採用されています。 当社は、「ぬれ」や「表面張力」などの測定で示された数値を、お客様が安心して公表できる高性能の理化学機器を提供し続け、産業の発展や学術の振興に貢献いたします。 ご用命の際は、お問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
DropMasterは、創業以来、界面科学測器の専門メーカーとして世界で愛用されている協和界面科学製品だから成し得た「誰にでも使いやすい・性能が維持できる・知りたいことがすぐにわかる」表面・界面解析システムの決定版です。 リーズナブルな画像処理式から省力化が実現可能な全自動制御式まで、幅広いニーズに対応しています。 【特徴】 ○「リーズナブル」で「マルチパーパス」な表面・界面解析システム ○充実したラインナップ ○環境、リサイクル面への配慮 ○コンパクトになってさらに機能アップ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。 ※ 受託測定も承ります。
《主な受託測定項目》 ・静的/動的/接触角 (ぬれ性、撥液性、洗浄評価、表面自由エネルギー解析など) ・静的/動的表面・界面張力 (浸透性、乳化性、溶けやすさ、ぬれやすさ、泡立ちなど) ・ラメラ長 (泡沫安定性、塗膜のピックアップ性、液切れ性、ワキ性評価など) ・粉体ぬれ (粉体のぬれ性、粉体の表面処理・表面粗さによるぬれ性、粉体浸透速度による湿潤性評価など) ・静/動摩擦 摩耗解析 (摩擦摩耗、潤滑性、ベタつき、滑り性など) ・引張試験 (粘着、角度依存、軽剥離、高速剥離など) ・ゼータ電位 (粒度分布、分散安定、凝集、沈降性など) ・防曇性評価 (くもり度合、透け具合、結露など)
簡単、軽量、コンパクト! 大型基板・現物測定に最適なポータブル接触角計! 取り扱いやすいハンディータイプ!
粘着・皮膜剥離解析装置 VPAシリーズは、あらゆる角度における簡便で精度のよい剥離試験を可能にしました。 従来の試験法とは異なる発想で剥離角度を制御できる試験法、「平板クロスステージ法(特許 4717156)」を提案します。 各種粘着フィルム・ラベル・テープの粘着剥離特性解析/塗料や皮膜の密着性評価/粘着特性評価に最適です。 【特徴】 ○剥離試験の既成概念を打ち破る、画期的評価手法を実現 ○新しい発想で粘着・剥離挙動を多面的に解析 ○省スペースで、自由な引張角度で剥離解析が実現 ○あらゆる角度で簡便で精度のよい剥離試験が可能 ○独自の試験法「平板クロスステージ法」を採用 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
『AFA-2』は、透過材料の防曇性を「遠くの景色がはっきり見えるかどうか」という観点から、定量的、客観的に評価できる測定機器です。 建材・車両・浴室などに用いられるガラス類やレンズ・メガネなどの透明材料、または鏡などは、視界確保が重要な機能の一つです。 当製品は、透過性材料や鏡の曇る様子を画像取得し、明暗、輪郭、圧縮いずれかの解析手法を用いて曇り度合を数値化します。 【特長】 ■鏡と透過性材料の防曇性を定量的に評価 ■アルミ材・タイルなどの不透明材料の評価が可能 ■自然結露法、加湿噴射法により、様々なシチュエーションの曇り評価が可能 ■水平または90度回転して設置することが可能 ■超撥水から超親水性までの固体試料を定量的に評価可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
DyneMasterシリーズは、表面張力計を協和界面科学株式会社が専門メーカーとして作り始めた約半世紀の間に培った全ての技術、ノウハウ、アプリケーションを集約した表面張力計です。 コンピュータ制御により、ユーザーインターフェースを大幅に向上。多彩な機能を満載し、測定者を選ばない高い操作性を実現しました。 【ラインナップ】 ○高精度表面張力計 DY-700 →様々な界面現象の問題解決に、実用レベルで高精度を追求した全自動表面張力計 ○高機能表面張力計 DY-500 →表面張力測定以外にも多彩な拡張性を兼ね備えた、リーズナブルな全自動表面張力計 ○自動表面張力計 DY-300 →表面張力を確実に自動解析 →ベーシックな自動表面張力計 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
協和界面科学株式会社は、ぬれ性や滑り性や付着性など、表界面の特性を評価する測定器の専門メーカーとして、豊富な商品ラインナップを開発してきました。 協和界面科学は、コーティングプロセスにおける様々な問題に、好適なソリューションをお届けしています。 【ラインナップ】 ○「ぬれ」を技術に変える『接触角計』 ○液体の「力」を知る『表面張力計』 ○摩擦を科学する『摩擦摩耗計』 ○粘着性・剥離性・ゼータ電位など『その他の表面・界面関連製品』 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
自動動的表面張力計 BP-D5は、最大泡圧法(Maximum bubble pressure method:バブルプレッシャー法)を採用することにより、界面形成直後からの動的表面張力を連続的に測定するシステムです。 各種制御・測定は協和界面科学の接触角計でも定評のあるFAMASソフトウェアで行います。 【特徴】 ○ライフタイムを連続的に変化(20〜5,000ms)させながら測定可能 →オプションで15,000msまでの測定が可能 ○一定ライフタイムにおける動的表面張力測定が可能 ○泡圧波形のリアルタイム表示機能やLEDストロボ照明機能により、 泡の状態を把握することが可能 ○プローブの水深調整から測定開始までの一連の動作を、 ボタン一つでおこなうことができる ○表面張力測定中に、液体試料の温度(℃)を記録でき、 温度係数が既知の液体試料に対して、表面張力の温度補正ができる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
自動摩擦摩耗解析装置 Tribosterは、界面科学測器の専門メーカーである協和界面科学がご提案する摩擦計です。 協和界面科学は、コーティングプロセスで発生する様々な問題を表面・界面現象を総合的に捉えた視点からお客様を支援して参りました。その経験を活かし、コーティング塗膜、材料表面の摩擦摩耗特性の評価に貢献いたします。 【特徴】 ○新しいコンセプトに基づく天秤機構を採用 →新開発クランク型2軸天秤 ○不要な力を検出しない ○より正確な摩擦の波形取得を実現 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
ZetaProbeでは溶液に交流電圧を印加し、コロイド粒子の振動により発生する音波のESAシグナルからゼータ電位を測定します。 高濃度系コロイド溶液では光が透過できないために、光を利用する測定法では測定が困難ですが、電気音響法では音波を使用するため、より濃厚な溶液でもゼータ電位を測定することが可能です。希釈による電解質濃度やpHの変化を心配する必要がありません。 【特徴】 ○高濃度・高粘度の試料に対応、原液での測定が可能 ○電気音響法+多重周波数解析による高精度な測定が可能[特許取得] ○正確なゼータ電位を測定することが可能 →粒子からの信号に類似したイオンからの信号を バックグラウンド補正によって除去 ○パラメータを後から変更して再解析が可能 ○等電点測定に必要な自動滴定システムが標準装備 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
接触角計・表面張力計・摩擦摩耗計・ゼータ電位計・粘着皮膜剥離解析装置などウェットプロセスコーティングに界面現象の解析・最適化をサポートする装置の総合カタログを無料でダウンロードできます。
ウエハやガラス基板などに刻まれるパターンは微細化されている。マイクロマシン/MEMSの分野における次の表面評価装置として、自動極小接触角計MCAは注目されている。
従来の接触角計での滑落法解析に滑落速度、滑落加速度の概念が加わり、 傾斜表面における液滴の滑落挙動を総合的に評価します。 撥水用途の部材やコーティングの開発に普及が期待されます。 (技術供与:地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所) *KYOWAでは、従来の滑落法システムに加え、時間のパラメータを加えた「動的滑落法」をお客様に新提案いたします。
表面張力計DyneMasterシリーズ CMC(臨界ミセル濃度)測定オプション これまでCMC測定は、手動で濃度調整を行い、測定を行っていましたが、このキットをDyneMasterシリーズに加えることで、濃度調整、撹枠、表面張力測定をCMC(臨界ミセル濃度)に達するまで自動で測定することができます。
光学系、ソフトウェアが一新。パソコン制御による自動化で、より使いやすくなりました。
粉体は固体を細かく粉砕したものの集合体であリ、物質の三態といわれている固体、液体、気体とは異なった独特の性質を有します。これにより研究開発や生産現場では様々な課題が発生します。今や粉体は医薬品、食品、化粧品から塗料、電池、ナノテクノロジー等の先端産業まで、多岐に渡る分野においてものづくりや生活に不可欠なものとなっています。 粉体とそれを加工した製品は、粉の形態以外ではタブレット状や分散系での利用が一般的ですが、製品として役割を果たすには、どの形態であってもほとんどの場合、液体の浸透やぬれ性が重要な因子として関わってきます。 粉体への液体の浸透速度や接触角測定は古くて新しい技術であり、最新のノウハウを駆使することで、再現性のよいデータを得ることが可能です。
あらゆる角度における簡便で精度のよい剥離試験を可能にした、当社独自の試験法、【平板クロスステージ法】を採用した角度自在/軽荷重剥離解析装置。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中