マイクロ波処理装置Multiwave 3000は生産を終了してから10年以上を経過し、安全確保のためサポートを終了しました
製品名:アントンパール製 マイクロ波前処理装置 Multiwave 3000 発売開始日:2001 年 9 月 販売終了日:2013 年 4 月 ※ユーザー登録されているお客様へはサポート終了のご案内をお送りしておりますが、購入方法によってはご案内されていない可能性もございます。申し訳ございませんが、その際はご連絡ください。 【後継機種のご案内】 Multiwave5001:アントンパールは、50年以上にわたるサンプル前処理の専門知識を、このシステムに注ぎ込みました。分析生産性の向上やラボが求めるニーズに対応し、電池材料から環境サンプル、食品や飼料、化学品や医薬品、ルーチンサンプルから高度な要求を伴うサンプルも処理できる装置です。 【Multiwave5001の特長】 ■新型密閉容器 HVT, SVT容器は、パーツが3点で構成、軽量、取扱いはとってもかんたん ■製薬業界への適応 ■迅速で静かな冷却により、処理時間の短縮を実現 ■第三者機関によるダブル安全認証:ETL、GS ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
◆Multiwave3000から、Multiwave 5001への最大の更新の一つが新しい「ベント機構付き密閉容器」にあります。 新型容器は、シールを一時的に開いて容器内のガスを放出させる機能を有します。その際、サンプルは失われず、余剰圧力が放出された後も分解反応が継続します。このベント機構付き密閉容器では、達成可能な反応温度がサンプル重量に左右されることはほぼありません。 サンプル量が少ない場合、温度プロファイルは密封容器の場合と変わらず、システムが圧力限界に達する前に目標温度に達します。マイクロ波出力は温度を維持するように調整され、分解は予定どおりに進行します。 しかし、サンプル量が多くなると、これまでの密封容器とベント機構付き密閉容器の違いが明らかになります。目標温度に達する前に圧力限界に達した場合、容器はCO2やNOxなどの反応ガスを排出し始め、内圧が排気圧力を下回ると自動的に再密閉します。その後、加熱が続き、実験は予定していた目標温度で進行します。この絶え間ない調整により、密封容器では処理できなかった大量のサンプルであっても、満足のいく分解結果が得られます。
価格情報
ご使用のMultiwave 3000について、ご不明点、更新についてご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
※3ヶ月程度
用途/実績例
Multiwave 3000は、圧力および温度が高速で変化する状態で、各種のローターにより、有機物サンプルまたは無機物サンプルを、密閉容器で高速で完全に分解し抽出します。 最大 48 箇所のポジションを持つローターを使用すると、高速で使い勝手のよいマイクロ波メソッドにより、乾燥、蒸留、加水分解および抽出などの熱処理をラボ以外でも行うことができます。 Multiwave 3000 は、マイクロ波誘導式酸素燃焼や紫外線分解などの特殊な用途が可能で、市販のマイクロ波試料調整装置としては最も幅広い用途を備えています。 このシステムは、構成部品の相互の互換性が非常に高いため、様々な用途に使用することができるようになっています。
詳細情報
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Multiwave5001の新型密閉容器 SVT PTFE-TFM製で、シンプルな構造のため、取扱いが容易です
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工具不要の取扱いで、手で締めるだけで密閉が確保できる構造になっています
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アルミ製ローターを採用し、軽量化に成功しました
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新型ローターだけでなく、従来のローターも一部使用できます
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日本語対応の大型ディスプレーで簡単操作 ビデオマニュアルも内蔵で、操作もかんたんです
ラインアップ(4)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| Multiwave 5001 | 最も汎用性の高いマイクロ波装置で、Multiwave3000の更新に最適 |
| Multiwave 3001 | 食品や環境など、温度条件が穏やかな前処理であれば、低コストなこちらも |
| Multiwave 7x01 | より難分解な試料の処理や、もっと生産性を上げたいならば、最適 |
| Multiwave GO Plus | 12本、コンパクトなマイクロ波装置 |
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。









