固相拡散接合とは【株式会社WELCON】

複雑な微細三次元構造体を製作可能!航空宇宙や化学プラントなど多数分野で実績があります
固相拡散接合とは、接合させたい材料同士を直接接合する方法で、
溶接やろう付という手法とは大きく異なります。
接合対象材を、加熱・加圧することで接合界面での原子の移動を促し、
接合する技術であり、材料を溶かさず、固体のまま、接合すること
によって、実現可能な製法、機能の幅が広がります。
固相拡散接合という製法によって、マイクロチャンネル構造をもった
流体デバイス、複雑な微細三次元構造体を製作することができます。
【特長】
■薄板の積層接合が可能
■母材並みの接合力が得られる
■複雑な中空部品を製作できる
■変形の小さい精密な接合が可能
■異種材料の接合が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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