ボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用測定モードを搭載。デジタルトルクメータTME3/TME3-BTLシリーズ新発売。
株式会社東日製作所
17年ぶりのモデルチェンジ。高機能でありながら約4割弱の価格低減。品質管理業務向きのBluetooth(R)でデータ通信が行えるTME3-BTLシリーズも同時新発売。
株式会社 東日製作所 (本社:東京都大田区、代表:辻 修)は、17年間製造/販売していたデジタルトルクメータTME2シリーズをモデルチェンジし、特にボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用測定モードを搭載したTME3とBluetooth通信が可能なTME3-BTLシリーズを2024/4/22から販売しました。
■TME3/TME3-BTLシリーズの特長
1)ボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用の測定モード(ダブルピークモード)を搭載。
2)測定データは有線の場合、ExcelやCSVで保存できる『データレシーバ』や、トルク波形測定や各種設定の変更ができる『APS for TME3』が無料で使用可能。
3)TME3-BTLはBluetooth通信に対応。HOGPプロファイルによりWindowsやi-OS機器のExcel等へのデータ自動入力や、市販の帳票電子化システムi-ReporterやXC-Gateとの連携も可能です。
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高機能でありながら低価格。従来製品のTME2シリーズと比較して、約4割弱の価格低減を実現したデジタルトルクメータTME3/TME3-BTLの詳細情報がご覧いただけます。