水ingが、水処理施設のさまざまなデータを集約して一元管理できる情報プラットフォーム「Sustainable Water Cloud(R)」のグラフィック監視画面を、HTML5版の SL-GMS Web/Developer で開発してブラウザ運用

水ing株式会社 (以下、水ing(スイング)) では、水処理施設のさまざまなデータを集約して一元管理できる情報プラットフォーム「Sustainable Water Cloud(R)」 (以下、「SWaC(R) (スワック)」) を開発しています。さらに、オペレーション業務の省力化を実現するための AI サービスを追加しています。そして、クラウド運用の SWaC では情報のグラフィカルな「見える化」の開発で、SL-GMS Web/Developer (HTML5) を使用しています。
SWaC における施設のグラフィック監視画面は、上部に並ぶタブから「受変電設備」や「給水設備」などのグラフィック系統図を選択でき、SL-GMSDraw エディタを使って、アプリケーションから独立して対話的に作成し、その動的振る舞いをすぐにプレビュー確認しながら開発されたものです。
そして、SL-GMS Web/Developer のコードジェネレータを使って、比類なくコンパクトで高速な HTML5 コードに変換され、ローカルデスクトップ同等の高い対話性と性能でブラウザ運用できるようになっています。

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