【動画あり】外観検査AI『Roxy AI』がメジャーVerUp!

高精度・高速な外観検査AI『Roxy AI』が初のメジャーバージョンアップ!
今回の機能追加により、これまで以上にAI検査導入のハードルを下げ、
検査工程の品質安定化・コスト削減を実現します。
■アテンションマップ
不良の検出方法の代表格であるセマンティックセグメンテーション(以降、セマセグ)。
Yoloなど高性能なモデルが公開されており、多くの外観検査AI製品が採用していますが、
セマセグのアノテーションは非常に面倒であることが導入のネックになっています。
正常/不良の境目が曖昧な場合、正しくアノテーションすることすら困難です。
Roxy AI V2で新規追加した独自の『アテンションマップ』でこの問題を劇的に改善。
正常と不良の境界を意識する必要はなく、不良個所をワンクリックするだけでOK。
圧倒的に効率的にセマセグを実現します。
■学習環境
・計測AIの小さな物体の検出能力を大幅に向上
・RTX50系に正式対応
・CPUでの学習に対応
・その他。多数の改善
■ランタイム環境
・キーエンス社LJ-S8000に対応
・検査結果を柔軟に制御するワーカー群を追加

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