不適切なデータを学習したAIは使い物になりません。Roxy AIはデータを綺麗にすることでAIの性能を最大限に引き出します!
※説明動画がありますので、是非ご覧ください。 外観検査で使うAIは何より精度が重要になります。 上記製品の多くは、精度が上がるまでデータを追加、もしくは、 パラメーターチューニングを繰り返すことで精度の向上を狙います。 『Roxy AI』では不良サンプルの数が少ないという条件のもとで高精度を実現するため、 データの整理を重要視しています。 今回のバージョンアップでは以下のような様々な機能を追加し、 さらに使いやすく、さらに高精度を実現できるようになりました。 ■撮影条件の良し悪しをAI学習する前に判断 Roxy AIはAI学習に悪影響を及ぼしかねない悪条件を学習前に検出します。 無駄な試行錯誤や手戻りを最小限に抑えることができます。 ■データの自動整理 学習中にAIが不適切と判断したデータを自動的に除外することができます。 目視をチェックを不要としデータ整備にかかる時間と工数を削減します。 ■その他、いろんな観点でデータを観察できる統合ビューアなど ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、弊社HPよりお問い合わせください
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基本情報
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価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
自動車、家電、食品など幅広い検査で活用いただいています。 【活用シーン】 ■様々なタイプの不具合(傷やヤケなど)を検出 ■生産物に紛れ込んだ金属片、段ボール、髪の毛などの異物を検出 ■ベルトコンベアや洗浄設備などに残った製品や部材を検出 ■その他、人が目視で確認している検査全般 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
カタログ(4)
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製造業の大部分を支える中小企業では、AIに詳しい技術者を確保することは困難です。 また、少量多品種の生産を強いられる現場では、AI開発を都度外部委託することは現実的ではありません。 今求められているのは、「現場で使いこなすことができるAI」だと考えます。 「現場で使いこなすことができる」とは、簡単にAIを作成できたり、UIが使いやすいということだけを 指しているわけではありません。 パラメーターチューニングを繰り返して精度の高いAIを見つける考え方のAI検査製品が多くありますが、 我々は検査員のノウハウをAIに注入することで高品質なAIを作るという考え方を取ります。 Roxy AIは学習データの品質をあげることによって高品質なAIを育てていきます。 学習データの品質を上げるために、独自の可視化技術や触診などのユニークな機能を組み込んでいます。 Roxyは現場に寄り添ったAI検査製品で、製造業の生産性向上に貢献します。 JTGはRoxy AIの正規代理店です。 自動検査システムの開発・導入は弊社にお任せください。