【セミナー】選択肢広がるペロブスカイトの開発動向

[講 師]
公益財団法人自然エネルギー財団 上級研究員 尾身 悠一郎 氏
[重点講義内容]
第7次エネルギー基本計画において政府は2040年までにペロブスカイト太陽電池を20GW導入するという目標を立てた。
これを受けた国内の各メーカーは全国で実証実験を開始している。その内容は、建築物の屋根や壁面への設置、交通インフラや発電所などへの設置、住宅用建材との一体型など多岐に渡る。ペロブスカイトの課題である耐久性やコストの問題を克服するため、新たな施工方法の実証実験や耐久性の向上につながる技術開発を進める動きもある。
国内におけるペロブスカイトの実証実験の最新動向を概観し、早期の社会実装を実現するために必要な課題を整理する。
[講演項目]
1.工場や駅、風車や窓で実証実験がスタート
2.コストと耐久性の課題克服に向けた新施工法とバリアフィルムの開発
3.法整備と生産支援の拡大で社会実装の早期実現へ
4.質疑応答/名刺交換

開催日時 | 2025年09月26日(金) 13:00 ~ 15:00 |
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会場 | 会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F |
参加費 | 有料 |
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