低温調理食品の衛生管理に! 55℃→20℃を100分で急速冷却・補助金活用可能な『VEフリーザー』 ~ローストビーフ事例~

「VEフリーザー」は差圧式冷却システムを搭載し、加熱直後の食品に大量の冷気を直接当てることで短時間で急速冷却を実現します。
ローストビーフなど低温調理品は温度管理が重要で、食品衛生法(加熱食肉製品)では中心温度25℃〜55℃未満にある時間を200分以内に抑えることが義務付けられています。
VEフリーザーは55℃から20℃までをわずか100分で冷却し、この基準を大きく上回るスピードで安全性を確保。
冷却後は自動で保冷運転に切り替わり、そのまま保管庫としても使用できます。
さらに「-35℃」での急速冷凍にも対応し、冷凍時間の短縮と品質保持を両立。
短時間かつ省力化運転は生産効率向上や人件費削減につながります。
これらの効果は中小企業省力化投資補助金の対象となる可能性があり、補助金活用で導入コストを抑えながら衛生基準強化と省力化を同時に実現可能です。
テストルームも完備しておりますので、実機性能をご確認いただけます。お気軽にお問い合わせください。
問合せ
MPエンジニアリング株式会社
info@vefreezer.com
03-4335-7225(代)


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弊社のVEフリーザーは凍結能力を明記した急速凍結機です。
優れた凍結能力を持ち、食品工場グレードの高耐久性部品・構造を採用しております。
そのため、冷やし込み時間が非常に短く、肉のスライス目的の表面凍結機能もあり、食品の品質を最高の状態で凍結することが可能です。
このように、効率性と信頼性を兼ね備えたVEフリーザーは、あらゆる食品加工現場での最適なパートナーとなることでしょう。
ローストビーフなどの低温調理品は、食品衛生法で中心温度25〜55℃未満の時間を200分以内に抑える必要があります。
VEフリーザーは55℃から20℃までを約100分で冷却し基準を大きく上回る性能を実現。
冷却後は自動で保冷運転に切替え、保管庫として使用可能。
さらに-35℃での急速冷凍にも対応し、時間短縮と品質保持を両立。