MPエンジニアリングの企業情報

業務用総菜（クックパック）の製造では、レトルト加圧時間が長くなると風味が損なわれるという課題がありました。 そこで注目されるのが、加圧を最小限にとどめ、すぐに冷凍する工程設計です。 実はこの“凍結のタイミングと方法”が、美味しさを保つ鍵なのです。 VEフリーザーは、速やかに中心温度を下げ、味や食感の劣化を抑えることが可能です。 さらに、従来の段積みによる冷却ムラを解消するため、レトルトトレイを差し込む親子台車を提案致します。 冷気の通り道を確保し、250kg/hの高効率凍結を実現します。 作業動線にも配慮し、庫内レール化とワンウェイレイアウトを提案しました。 現場の省人化にも寄与しながら、凍結品質を安定させる仕組みです。 「特別なことをしているわけではない」が、「味を決める工夫」がここにあります。 テストルームを完備していますので、お気軽にお声かけください。 お問合せ　Mail info@vefreezer.com Tel 03-4335-7225

冷凍工程の自動化・省人化が求められる今、VEフリーザーは単なる急速冷凍機ではありません。 夜間無人でも霜がつきにくく、連続8時間以上の稼働も可能です。 さらに、リモート監視やスマホ通知との連携で、異常時も即座に把握できる“スマート冷凍機”としての要素を備えています。 包装工程や自動搬送ラインと組み合わせれば、冷凍を含むライン全体の無人化も可能になります。 すでに一部食品工場では、VEフリーザーによる夜間自動凍結運転で人件費20％削減を実現しています。 冷却効率・省エネ・遠隔管理、3つの強みで、VEフリーザーは“ライン全体のスマート化”の中核へと進化します。 今、冷凍設備は「管理するもの」から「任せられる存在」へ。 VEフリーザーで、あなたの現場も“スマート冷凍”へ一歩踏み出しませんか？ カタログ資料のご請求は、お気軽にお問い合わせください。 お問合せ　Mail info@vefreezer.com Tel 03-4335-7225

埼玉県では、令和7年度「中小企業人手不足対応支援事業補助金【新規導入】、【更新】」の公募がスタートしました。 この補助金は、人手不足の解消や省力化に資する機器の導入を支援するもので、VEフリーザーも対象機器に含まれます。 【補助の概要】 対象：埼玉県内に登記された中小企業等 補助率：1/2以内 【新規導入】上限額：200万円、【設備更新】上限額：750万円 対象経費：製品カテゴリリスト、急速冷凍機が含まれています。 【VEフリーザーが選ばれる理由】 ◆-35℃以下・風速3m/sでスピード冷凍 ◆作業の省人化と品質向上を両立 ◆衛生性・再現性にも優れ、現場負担を軽減 補助金申請には認定支援機関の関与が必要ですが、当社では専門家と連携し、申請から導入までサポート可能です。 この機会に、省力化と品質向上をまとめて実現しませんか？ お問合せ　TEL 03-4335-7225　Mail info@vefreezer.com