【セミナー】国際化するネイチャーポジティブ経済への移行に関する動向

[講 師]
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
政策研究事業本部 産業創発部 兼 サステナブルビジネス戦略センター
主任研究員 正垣 裕太郎 氏
[重点講義内容]
近年、生物多様性の損失や自然資本の劣化が企業活動や金融市場に深刻な影響を及ぼすとの認識が高まり、「ネイチャーポジティブ経済」への移行が国際的に求められている。ネイチャーポジティブ経済とは、自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め、反転させることに資する経済である。
本講演では、まずその背景を整理したうえで、日本における政策動向を概観する。さらに、機関投資家を中心とした金融市場における関連動向を示し、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)の枠組みと、国内外の企業における特徴的な情報開示・取組事例について概説する。
[講演項目]
1.ネイチャーポジティブが求められる背景
2.国内の政策動向
3.金融・機関投資家の動向
4.TNFD開示・取組の事例(食品・ICT・金融など予定)
5.まとめ
6.質疑応答/名刺交換
※紹介事例の内容は、最新動向により変更となる可能性があります。

開催日時 | 2025年10月22日(水) 16:00 ~ 18:00 |
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会場 | 会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F |
参加費 | 有料 |
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