高速高精度な外観検査AI『Roxy AI』の導入がさらに簡単に!検査の流れはテンプレートから選ぶだけ。サンプルスクリプトも同梱
高速高精度な外観検査AI『Roxy AI』を
ランタイム環境のユーザビリティに注力してバージョンアップしました。
■検査の流れを簡単に定義
多様な検査パターンに対応できる柔軟性を持つRoxy AI。
その分、初期設定に時間がかかる場合がありました。
V2.1.0では代表的な検査シーケンスをテンプレート化。
実現したい検査シーケンスを選択して必要最低限の設定を追加するだけで、
すぐに運用を開始できます。
■柔軟な検査を実現するスクリプト
検査の柔軟性を大幅に向上させるスクリプト機能。
しかし、プログラミングが必要なため、不慣れな方には敷居が高い面があります。
V2.1.0では不良詳細の並び替え、不良種別の統合、撮影環境変化の事前チェックなど、
実用的なサンプルスクリプトを同梱。
これらをベースに修正することで、お客様ごとの細かい要望も容易に実現できます。
■その他
検査速度の数十%向上、V2環境で学習したAIをV1ランタイムで検査可能にするなど、
現場での運用性を多方面から強化しました。

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