一般トルク(台形歯)と高トルク(円弧歯)タイミングプーリの違いと実践選定ガイド
■ 台形歯(一般トルク:MXL/XL/L/H)
応力が歯根に集中し、急発進や高負荷で疲労破損・歯飛びが生じやすいため、中・低負荷の軽量設備に適します。
■ 円弧歯(高トルク:S-M/P-M)
荷重を歯面全体へ均一分散し許容トルクは2倍以上。深溝で正逆転時の歯飛びを防ぎ、低バックラッシ・高剛性を実現するため、ロボットやCNCサーボ軸に最適です。
■ 実務・FAQポイント交換注意:XLからS3M等への変更はピッチ・歯形が異なるため、ベルトとプーリの同時交換が必須です。 S-M vs P-M:S-Mは標準円弧(静音)、P-Mは平頂円弧(高精度サーボ位置決め用)です。 追加工:軸穴・キー溝加工時は同軸度と耐せん断強度に注意し、偏心による摩耗を防ぎます。

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