新商品！過酷な環境向けMシリーズ大電流コネクタ！

温度範囲-55℃～200℃、着脱耐久性3000回以上　高耐振動/耐衝撃のMシリーズ大電流丸型コネクタ！

LEMOは大電力要件に対応した超小型・軽量設計の「Mシリーズ大電流コネクタ」を開発しました。 バッテリー技術、容量、コストの急速な進歩、自動運転や無人搬送機器の登場により、自動車・輸送・防衛・航空宇宙・ロボット工学・モータースポーツ産業で大電流に適応できるコネクタの需要が高まる傾向となっています。 新しいLEMOのMシリーズラチェットカップリング大電流コネクタは、電子機器や電気自動車などの大容量受配電用に開発されました。基本的に、短期または長期的に高トルクが必要となる可能性がある電気モーター、バッテリ、インバータを備えたシステムに最適です。 詳しくは関連リンクからご覧ください。

• 自動車用コネクタ

アルミ製Mシリーズをアルマイト処理することにより、簡単で素速い識別ができます！

アルミ製Mシリーズをアルマイト処理する ことにより、利用できる色の選択肢を広げました。 新色は8種類の異なるサイズで37タイプのコネクタモデルに適用することができ、厳しい環境で使用しても色褪せません。 性能は従来のMシリーズコネクタと同様にIP68対応、対振動性を備えた設計になっておりコンパクトなデザインはスペース削減に適しています。 耐油・対燃料製のガスケットを備えた気密タイプの選択も可能です。 これらのコネクタはボディに色を付けることによって簡単で素速い識別ができることからモータースポーツで使用するために設計され、既に以下のような特定のアプリケーションに採用されています。 ○車載電子システム ○テスト装置 ○携帯型通信機 ○車載ワイヤーハーネス など ●詳しくはお問い合わせください。

• その他コネクタ

優れた耐油・耐燃料性能！ラチェット機構で耐震動・耐衝撃性に高い信頼性！

『Mシリーズ』は、コネクタ差込後にねじを270度回転させることにより 嵌合を確実に行える嵌合方式"ラチェットスクリューシステム"を採用した、 迅速かつ安全に嵌合が可能な丸型コネクタです。 嵌合状態でIP68を満たす完全防水が可能なほか、ハウジング材質が特殊 アルミ合金となっており軽量で、耐衝撃・耐振動、耐油・耐燃料の性能も 有しています。 アライメントキーでの誤嵌合防止策だけでなく、カラーアルマイトメッキ 処理により、視覚的な誤嵌合防止も可能です。 当シリーズは、様々なMIL規格の必要条件を満たしており、他社のMIL規格 コネクタと比較し、同じサイズの場合、より多くのコンタクトを配置する ことが可能です。 【特長】 ■ラチェットスクリューメカニズム ■6種類のアライメントキー ■小型で軽量 ■耐油・耐燃料 ■12種類のシェルタイプ ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 自動車用コネクタ

レモ丸型Mシリーズコネクタは耐震動・耐衝撃に優れた性能を兼ね備えています。

本カタログではレモ丸型Mシリーズコネクタを詳しく説明しています。Mシリーズコネクタは、航空宇宙、防衛、セキュリティ、モータースポーツ等、過酷な環境下の使用にも耐え得るよう設計された軽量でラチェットカップリングタイプのコネクタです。 レモ社では、これまで7つの製品群に分類される、約40シリーズに亘る製品を開発し、それら各製品には独自の接続特性や耐環境性を備えています。 それぞでのシリーズにはあらゆるケーブルに適合する様々なコンタクトでの多種多様のプラグ、ソケット、カプラを取り揃えています。また、防水型も備えております。 レモ社コネクタは、本体の導電性に対して非常に低い抵抗値を実現できるように設計されており、EMC対策が重視される用途に特に適しております。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

• 丸型コネクタ

【端面加工事例】モリブデン 0.1×0.2 楕円 柱状突起！端面加工事例のご紹介 当社で行った、「モリブデン」への端面加工事例をご紹介いたします。 【事例概要】 ■材質：モリブデン ■シャンク径：φ4 ■形状：楕円　幅0.2mm×高さ0.7mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

カーボンブラックは、タイヤの耐久性や性能を向上させるために使用される重要な原料ですが、非常に取り扱いが難しいという課題があります。 固まりやすく、あらゆる面に付着しやすい性質を持っています。 そのため、スムーズな流動が妨げられることで、生産の遅延や品質のばらつきを引き起こし、結果としてコスト増加の要因となります。 あるタイヤメーカーではカーボンブラックの流動性の悪さ、取り扱いの難しさから、生産効率や品質に大きな影響を及ぼしていました。 【課題】カーボンブラックのブリッジ、付着による生産効率の低下 このタイヤメーカーでは、カーボンブラックの取り扱いにおいて、時間とコストの無駄につながる2つの問題に直面していました。 第一にカーボンブラックが排出口でブリッジ（架橋）を起こし、計量された原料が全量排出されず、頻繁に生産の遅延が発生していました。 第二に、容器の内壁にカーボンブラックが付着することでバッチの均一性が損なわれ、品質検査の結果により規格外と判定されたバッチを廃棄せざるを得ませんでした。 ・ ・ ・ ▼この課題の解決方法は、資料をダウンロードしてご覧ください。

この度、(株)東京機械製作所は、「関東グランドフェア2025」に出展いたします。 出展概要と出展機器をご紹介いたします。 【日時】 2025年7月3日（木）10:00～17:00 2025年7月4日（金）9:30～16:00 【場所】 幕張メッセ国際展示場　９～１１ホール 【出展情報】 テーマ：社会課題を解決する様々な商品、技術、イノベーションをご提案 　 【出展機器】  ・無人搬送車「V1000」 ・自律走行清掃ロボット「一望打塵」  今回は実機を展示しますので、間近に製品をご覧いただけるチャンスです。 是非、この機会に皆様のご来場を心よりお待ちしております。

高濃度なPFASが検出される確率が高い乳製品を徹底的に、かつ正確に分析することが重要になってきます。0.01㎍/kgの高レベルまで検出可能なLC-MS/MSで、乳製品中のPFAS分析用の高感度で信頼性の高い分析メソッドを開発しました。このメソッドはEFSAが評価を行った4種類のPFASと、飼料および食品中のハロゲン化残留性有機汚染物質（POPs）に関するガイダンス文書に含まれる24種類の化合物（PFAS）とを分析対象にしています。 https://www.restek.com/global/ja/articles/analysis-of-pfas-in-milk-by-lc-ms-ms-japan ご質問がある場合、またはPFAS分析についてさらに詳しくお知りになりたい場合は、お問い合わせください。

ＮＸ総合研究所は物流技術の観点から実務に直結する情報やデータをハンドブックという形でまとめた「令和版　物流技術ハンドブック」を発行しました。本書の全体総括者が出版に至った背景の説明とポイントについて解説します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250529