試験片をカセットにセットしておけば、試験片測寸⇒チャッキング⇒曲げ測定⇒試験片除去⇒データ処理までをすべて自動で行います。
■試験片140本*連続試験可能。(※厚さ4mmの場合) ■測定作業の省力化・効率化・再現性向上に貢献します。 ■たわみ直接測定システム(オプション)が選択可能。 ■コンパクトな省スペース設計。
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基本情報
■適用試験片(選択):JIS K 7171 (ISO 178)、ASTM D790 ■試験片収納本数:140本(※厚さ4mmの場合) ■荷重容量:max. 2kN ■有効ストローク:約40mm ■寸法:W900 × D500 × H1600mm(本体) ■質量:約200kg その他仕様はカタログをご覧ください。 <参考規格> JIS K 7171(プラスチック-曲げ特性の求め方) ISO 178(Plastics-Determination of flexural properties) ASTM D790(Standard Test Methods for Flexural Properties of Unreinforced and Reinforced Plastic and Electrical Insulating Materials)
価格帯
納期
用途/実績例
プラスチック試験片最大140本の連続試験が可能です。 樹脂材料メーカー様などの品質管理用に多数の採用実績がございます。
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企業情報
株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』