材料が辛うじて燃え続けることができる限界酸素濃度(酸素指数)を測定するもので、カラム内の温度も測定することができます
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基本情報
■カラム寸法:内径75mm、高さ450mm ■ガラス蓋:内径Φ40mm ■酸素指数設定:約0~100% ■データ処理:ノート型PC(OS:Windows) アップアンドダウン法によるデータ処理 データ形式:Microsoft Excel ■参考規格:JIS K 7201-1-2:2021、ISO 4589-2:2017 ※ISO 4589-2:2017対応品は、型式AC3(酸素分析計付仕様) ※他に、JIS K 6269、JIS L 1091を参考に製作したDC型 JIS K 7201-3:2008を参考に製作した、室温+20℃から最高400℃まで可能 なHC型も用意しております。 オプション 酸素分析計,樹脂用サンプルホルダー 型式R-1, フィルム巻上げ治具 型式F-1,プリンター 型式PRT-1、他、 お打ち合わせにより仕様を提案します。
価格帯
納期
用途/実績例
●各種材料の限界酸素濃度(酸素指数)測定。
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株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』