食品分析には、均一で、代表性の高い試料調整が求められます。食品分析で重要な代表性のある試料作製に最適な理化学用ミキサーです。
レッチェナイフミル グラインドミックスGM200がリニューアルして新登場！ ○特長○ 【モータがパワーアップ（1000 W）】 家庭用ミキサーでは、困難だったタフな試料も数十秒でホモジナイズ 【シークエンス機能】 条件登録を行えるので、毎回の設定が不要（８条件登録可能）。 シークエンス機能（登録した条件を２連続で行う）も新たに搭載（４パターン登録可能） ＜例：2,000rpm/10 秒/ 逆回転+7,000rpm/10 秒/ 正回転＞ 【ブースト機能】 最大14,000rpmのブースト機能を新たに追加 【タッチパネル】 明るくて見やすい４．３インチのタッチパネル 【MyRETSCH】 ポータルサイト MyRETSCH（スマートフォンで粉砕条件などを確認可能）
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基本情報
試料を30秒程度の短時間で、高い再現性で均質化する粉砕機です。 ◆予備粉砕と微粉砕を1台で実現 回転刃の背面(峰)を使った予備粉砕と、刃面を用いる微粉砕の使い分けが1台で可能。 ◆強力な産業用モータを搭載 回転数を調節でき、さまざまなアプリケーションに対応します。 ◆デジタル表示で、粉砕条件は3種類まで登録 簡単な操作で、高い再現性を実現できます。 ◆試料と接触する部品は工具なしで簡単に着脱可能 優れた清掃性でクロスコンタミネーションを避けることができます。 ◆容器や蓋などのアクセサリが豊富 容器は、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ステンレスおよびガラス製を用意しています。 また、グラビティリッドは、試料のかさに合わせて自重で沈んでいくので、粉砕するにつれて 体積が著しく減少する野菜などの粉砕が効率的に行えます。
価格情報
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納期
用途／実績例
食品分析用の試料調整 ・野菜、果物、ドライフルーツ ・肉、ハム、サラミ ・魚 ・錠剤 など幅広く使われています
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企業情報
ヴァーダー・サイエンティフィックは、ラボ用の試料の粉砕、破砕、ホモジナイズ、熱処理から、粒子径の測定、成分分析、切断、研磨、埋込、硬さ試験、まで、広範囲な製品をカバーしています。 ヴァーダー・サイエンティフィックには、レッチェ、ＱＡＴＭ、カーボライト・ゲロ、エルトラ、ＭＲＢという５つのブランドがあります。 1999年より株式会社レッチェとして、これまでレッチェと、レッチェ・テクノロジーの製品を取扱ってまいりましたが、2014年1月1日、カーボライト・ゲロの取り扱いも開始すると同時に、取扱いブランドの増加に合わせ、社名もヴァーダー・サイエンティフィック株式会社に改め、2018年よりATM、Qnessの取り扱いを開始し、2019年6月よりMICROTRAC 社及びマイクロトラック・ベル社がヴァーダー・サイエンティフィックグループへ仲間入りをしました。2020年5月1日よりATM、Qnessが一つになりQATMとなり更にパワーアップし、より一層お客様のニーズに合わせたご提案ができるようになりました。
