★エポキシ樹脂硬化剤の種類・用途・役割は? ★硬化物の物性:耐熱性、耐候性、耐衝撃性、柔軟性などを向上させる方策は?
講 師 第1部:埼玉県技術アドバイザー 鎌形 一夫 氏 (元:ニチバン、元:四国化成) 第2部:DIC(株) 分析センター 総合研究所 小林 恒夫 氏 対 象 エポキシ樹脂に携わっている新任者・初心者~もう1度復習したベテランまで 会 場 川崎市産業振興会館 第3研修室A室【神奈川・川崎駅】JR・京急川崎駅から徒歩6分 計画停電の都合で会場が都内近郊の会場に変更する場合もございます。 開催日の1週間前までにご連絡いたします。予めご了承ください。 日 時 平成23年6月30日(木) 12:30-16:15 定 員 20名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。 聴講料 1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) ※6月16日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒46,200円 ◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください ◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき12,600円加算
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基本情報
実際に実施している分析例を中心に解説します。 エポキシ樹脂の分析法を概説し、実際のエポキシ系接着剤の分析事例について解説します。硬化過程および硬化物の分析法についても実際の分析例に則して説明します。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部:【Q&A付】エポキシ樹脂の硬化メカニズム 【12:30-14:30】 埼玉県技術アドバイザー 鎌形 一夫 氏 1.エポキシ樹脂および硬化剤 1-1 エポキシ基の構造およびエポキシ基の一般的性質 1-2 エポキシ基の反応性 1-3 硬化剤の種類と硬化機構 2.硬化物の構造と物性 2-1 硬化に伴う物性変化 2-2 エポキシ樹脂硬化物の橋かけ密度と物性との関係 2-3 エポキシ樹脂硬化物のガラス転移温度と物性との関係 3.最近のエポキシ樹脂の開発動向 4.エポキシ樹脂硬化物の用途 5.Q&A 第2部:エポキシ樹脂・硬化物の分析技術の基礎と事例に学ぶトラブル対策 【14:45-16:15】 DIC(株) 分析センター 総合研究所 小林 恒夫 氏 1.エポキシ樹脂の分析法 2.エポキシ樹脂硬化剤の分析法 3. 硬化過程及び硬化物の分析法 ・硬化過程の分析 IR,NMR,GPC ・硬化物の分析 IR,固体NMR、熱分解GC-MS等
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。