感度・精度・耐久性アップ!1時間で15~30試料の測定可能なFIA法
フローインジェクション分析法とは、細管内の試薬又は試料の流れの中にそれぞれ試料又は試薬を導入し、反応操作などを行った後、下流に設けた検出部で分析成分を検出して定量する方法です。詳しくお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○迅速 →1時間あたり15~30試料の測定可能。 ○高感度・高精度 →FIA専用ポンプの採用により感度・精度・耐久性がアップ ○小型化 →従来の30シリーズ(TP、TN)に比べ、約25%小型化しました。 ○個人差がない →サンプリングから測定まで自動化されており、測定結果に個人差がありません。 ○環境負荷の低減 →FIA法は測定に至るまでの様々な操作を全てクローズド系で行うことができるため、環境への化学物質の飛散や負荷を軽減します。 ●詳しくお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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企業情報
日東精工アナリテックは『分析計測技術を通じて地球環境を守り、豊かな社会づくりに貢献する』という企業理念の下、40年以上にわたり独自の先端技術でお客様の多岐に渡るニーズにお応えし、バリエーション豊富な分析・計測機器を提供して参りました。 石油製品、化学、ゴム・プラスチック、絶縁油、医薬品、食品など様々な分野で、品質管理や原材料の評価に必須なカールフィッシャー水分計、自動車排ガス中の窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)はPM2.5や酸性雨の原因となっており、ガソリン・軽油など石油製品中の窒素分や硫黄分を低濃度まで測れる微量窒素分析装置や微量硫黄分析装置など、各種製品を国内はもとより海外にも販売し、研究開発から製品の品質管理にわたり地球環境保全に貢献しています。 また、仕事や生活に必須なノートパソコンやモバイル端末のみならず、自動車や家庭にも進出している電子機器に使用されている『電子材料』の評価の一つに『抵抗率測定』があります。日東精工アナリテックは、各種材料の抵抗率測定装置ロレスタ・ハイレスタを35年以上にわたり販売し、電子材料、電池材料、帯電防止材料などの分野で幅広く世界中で使われています。