品質安定性や運転コストの削減が可能。IKA社インライン型分散機
「IKA社のバッチ型分散機とインライン型分散機との比較」は、エマルジョンの品質と安定性や分散効率などを比較しています。例えば分散効率では、バッチ型分散機は、全体が分散しているかを正確に判断できないので分散時間が長くなり、インライン型分散機は、分散室内で確実にパス処理され、分散の重要な要素である周速は、最大40m/sまでスピードアップできますので、バッチ型と比較して分散効率が良くなります。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○生産量と洗浄時間 →バッチ型:生産時の最大量・最小量が制限 →インライン型:生産量は柔軟に対応。簡単に分解洗浄可能 ○分散効率 →バッチ型:分散が正確に判断できず、分散時間が長い →インライン型:分散室内で確実にパス処理され、分散効率が良い ○品質再現性 →バッチ型:分散時間が異なり、品質再現性を得ることが困難 →インライン型:流量を正確に決定。高い再現性を実現 ○設置スペース →バッチ型:設置場所に高さが必要な場合がある →インライン型:非常にコンパクトな設計。自由なレイアウトを可能に ○粘度品の処理 →バッチ型:追加の攪拌機が必要 →インライン型:ポンプを使用し強制的に送り込み、分散処理可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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弊社は、スイスWAB社製の湿式分散機・粉砕機であるダイノーミル(ビーズミル)をはじめ海外から先進の技術を持った機器を輸入販売しています。 日本仕様に適合するために、組立てや改良を国内の自社工場で行い、輸入からアフターサービスまで完全な体制を整えています。 私達は、あらゆる分野の微粒化技術で社会に貢献しています。