小型で設置が簡単、低価格で「ろ過器・分離器」を導入可能
マイクロフィルターはスウェーデンのハイドロテック社のライセンスにより、主要部を除いて弊社が日本で製作・組立を行っています。連続運転のため、ろ過水槽、洗浄水槽などの付帯設備、機器は必要ありません。フィルターの開口幅は5から1,000ミクロンがあり、材質もポリエステル、ステンレス製があるため、広い用途で採用できます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【主な特長】 ○フィルターは細かいグリッド(格子)構造の支持材に取り付け →張力をつけてフィルターを装着するため、洗浄性が高く、 濾過や洗浄時の曲げ、せん断によるフィルター寿命低下を防止 ○洗浄性が高く、ろ過や洗浄時の曲げ、せん断によるフィルター寿命の低下を防止 ○連続運転で、ろ過水槽、洗浄水槽などの付帯設備、機器は必要なし ○フィルターの開口幅は5から1,000ミクロン ○材質もポリエステル、ステンレス製があるため、広い用途で採用可能 ◎大規模、省スペースろ過器が必要の場合は ⇒ ディスクフィルター http://www.ipros.jp/product/detail/2000073220 ◎配管ラインへの設置は ⇒ フィルターノックス http://www.ipros.jp/product/detail/2000073218 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○下水道分野:各種2次処理水の仕上げ処理、脱リン ○上水道分野:流入原水の処理(藻類除去、微生物の除去)、水処理膜の前処理 ○産業用水排水分野:放流水の改善(ろ過、脱色、脱リン)、各種前処理負荷低減、工程水の循環再利用、用水処理 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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日本インカは大正8年(1919年)大正コンクリート(株)として創設され、昭和10年(1935年)に水処理分野に進出いたしました。以降長年にわたり「下水処理」「産業排水処理」を中心として、水処理装置・機器の設計・製造を通じて欧州の先進的な技術を日本やアジアの市場に紹介してまいりました。 水処理事業は私たち人類が生きていく上で必要不可欠なビジネスであり、また現在はワールドワイドな視点からも住環境整備、産業開発、エコロジー関連等において大変注目を集めております。その意味において、日本インカ活躍の舞台は今後一層広がっていくものと考えております。長年培ってきた「技術のインカ」「提案のインカ」の名に恥じぬよう、より一層日本インカのビジネスに磨きをかけ、従来以上に皆様の生活や事業にお役立ていただけますよう社員一同努力を続けてまいります。