有機・無機汚泥・生物汚泥・凝集沈殿汚泥など様々な種類の汚泥に対応
1971年スウェーデン アクセルジョンソンエンジニアリング社との技術提携により、高効率型ベルトプレス汚泥脱水機を販売しました。排水中の汚濁物質の最終形である汚泥から、水分を除去し減量化するため、本高効率型ベルトプレス脱水機は、低含水率、減量化に優れています。有機、無機汚泥、生物汚泥、凝集沈殿汚泥、低濃度、高濃度汚泥など様々な種類の汚泥に対応できます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【主な特長】 ○排水中の汚濁物質の最終形である汚泥から、水分を除去し減量化 ○低含水率、減量化に優れている ○様々な種類の汚泥に対応 →有機、無機汚泥、生物汚泥、凝集沈殿汚泥、低濃度、高濃度汚泥 ○低ランニングコスト →電力費、薬品費 ○様々な脱水機のなかで最も低含水率 →比較対象:遠心脱水機、スクリュープレス、多重円盤型 ○好適なロール配列によって部品点数が少ない →比較対象:他のベルトプレス ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○紙パルプ、化学産業(余剰汚泥、凝集沈殿汚泥、加圧浮上スカム汚泥) ○食品、飲料業界(余剰汚泥、凝集沈殿汚泥(脱色、脱COD、脱リン汚泥)(生産ライン(搾汁) ○金属業界(アルミ、銅、鉄、チタンなどの凝集沈殿汚泥、精錬プロセス汚泥) ○下水し尿処理場(余剰汚泥、消化汚泥、混合生汚泥、し尿処理汚泥) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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日本インカは大正8年(1919年)大正コンクリート(株)として創設され、昭和10年(1935年)に水処理分野に進出いたしました。以降長年にわたり「下水処理」「産業排水処理」を中心として、水処理装置・機器の設計・製造を通じて欧州の先進的な技術を日本やアジアの市場に紹介してまいりました。 水処理事業は私たち人類が生きていく上で必要不可欠なビジネスであり、また現在はワールドワイドな視点からも住環境整備、産業開発、エコロジー関連等において大変注目を集めております。その意味において、日本インカ活躍の舞台は今後一層広がっていくものと考えております。長年培ってきた「技術のインカ」「提案のインカ」の名に恥じぬよう、より一層日本インカのビジネスに磨きをかけ、従来以上に皆様の生活や事業にお役立ていただけますよう社員一同努力を続けてまいります。