【導入事例】樹脂成形会社T社様の運用事例
T社様では、製造した樹脂成形部品の不具合品にのみ「NGマーキング」が必要となり、インクジェットプリンター・レーザーマーカーでの対応を検討されていました。 前記のプリンターは様々な機能がありますが高価格です。実際に行ないたいマーキングの内容は、簡易な「×」マークのみであるので、高機能はそれほど必要としておらず、「スタンプ方式で対応出来ないか?」と弊社ホームページをご覧いただく中、タートスタンプユニットをご注目いただきました。 タートスタンプユニットはインクジェットプリンター・レーザーマーカーに比べ、印字内容を頻繁に変更する用途には不向きですが、今回のケースの様に「×」のみのマーキングでよい場合は、低価格の上、コンパクトな構造ですので既存ラインに簡単に設置できます。 一般的なスタンプインキは隠ぺい性が低いので、捺印対象物の色が濃い場合はマーキングをしても判別しづらいことが多いのですが、タートインキには・・・(続きは弊社HPをご覧下さい。)
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基本情報
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価格帯
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
NGマーキング
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
TSUT-1010 | 印面サイズがタテ10mm×ヨコ10mm |
TSUT-0520 | 印面サイズがタテ5mm×ヨコ19mm |
TSUT-0530 | 印面サイズがタテ5mm×ヨコ30mm |
カタログ(7)
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当社は、1925年(大正14年)の「萬年スタンプ台」の発売にはじまり、Xスタンパーへ、ネームペンへ、アートラインへ、パソコン決裁へ。 シヤチハタは時代とともに、領域にとらわれることなく、独創的なアイデアを次々カタチにしてきました。 そのすべては、時代が、お客様が求める“使いやすさ”のため。 これからも柔軟な発想と情熱で、新しい価値を生みだす商品づくりに挑戦し続けます。 インキやスタンプに精通するシヤチハタでは、あらゆる業界からご指名をいただいて特殊製品の開発を行っております。 特殊性能インキやXスタンパーの浸透印技術の応用をBtoBの領域でお手伝いいたします。 SDSなど環境化学物質資料発行の請求につきましては、 弊社HPの専用フォームよりお受けいたしております。