薄膜の膜厚、光学定数などの物質特性を精度良く測定!自動薄膜計測装置
『DLC Analyzer』は、プッシュボタン感覚で、1nm~15μmの膜厚範囲の 単層膜から多層膜までのサンプル測定が可能です。 波長450nm-1000nmをカバーしたデータ採取により、薄膜の膜厚、 光学定数(屈折率、消衰係数)などの物質特性を精度良く測定します。 DLCの国際標準化を推進しているNDF DLC規格化委員会において、 分類における標準試験機として使用しています。 【特長】 ■薄膜の膜厚、光学定数などの物質特性を精度良く測定 ■オーダーメイドのDLC標準片をご提供 ■DLC規格化委員会の分類における標準試験機として使用 ■最小25×60μmのスポットサイズを標準で装備 ■MyAutoViewにより試料上のスポット位置を確認しながら、測定位置を決定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ご案内】 ■基準片 ラインアップ ・分光エリプソメータ用DLC基準片 ・スクラッチ試験用DLC基準片 ・スクラッチ試験のダイヤモンド圧子確認用試験片 ■各種試験機用 消耗品 ・各種ダイヤモンド圧子 ・摩擦磨耗試験用ボール ・ダイヤモンドスラリー など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■DLC膜の品質管理・分類 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私共は平成元年に「プラズマ」と「真空」の技術に夢を追いかけナノテック株式会社を設立致しました。現在これらの技術を用いて、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)を始めとしたコーティング技術の開発を行っております。DLCコーティング技術の多くはドリル、金型、機械部品などへ応用され、産業の「縁の下の力持ち」的な技術とも言えます。日本が「技術立国」として成り立っているのは、このような表面には出ない素晴らしいテクノロジーが存在し、高性能、高品質の製品が生み出されるからと考えます。ナノテックがお客様のニーズに長期間に渡り応えていくためには社内制度の充実がカギであり、ここで働く人たちの発想や行動こそが活気溢れる企業風土を作り、お客様への信頼のある対応につながると考えます。この環境を作り上げる事をなによりも大切なものとして現在取り組んでいます。