【特許取得済み】医療品・電池材料・新素材等の微小粒子材料なツインジェットノズル
ツインジェットノズルは、スプレードライヤによる微小粒子の大量製造を目的とした、二段階の微粒化機構を持つノズルです。スプレードライヤで使用される従来の微粒化装置では不可能であった微小粒子領域を可能にしました。平均粒子径で 数ミクロン~10数ミクロンの粒子を 数L/h ~ 1000L/h の範囲で安定して生産することができます。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてご覧下さい。
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基本情報
【特長】 ○スプレードライヤで使用される従来の微粒化装置では不可能であった 微小粒子領域の製造を可能にしました。 ○衝突を微粒化に利用することで、微粒化エア量を削減しています。 ○スリット部分を円環状にして微粒化性能を損なわずに大処理量が可能です。 ○スケールアップを容易に行うことができます。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 医薬品/電池材料/食品/セラミックス/化成品/有機溶剤使用用途/その他 【業種】 電子関連業界/化学業界/医薬品業界/環境関連/石油樹脂
カタログ(7)
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大川原化工機株式会社は、大小規模のスプレードライ、スプレークール、流動造粒スプレードライヤ、排ガス処理の技術を提供しております。 様々な業界に、多方面に亘るプロセスがあり、顧客の要求に応えて種々の液体原料から粉体製品を生産することは不可欠となっています。 この分野におけるリーディング企業として、大川原化工機はお客様の製品づくりのお手伝いを、原液処理から包装まで、エンジニアリングと装置化提案を通して日々実行しています。 これからも、粒子づくりのノウハウの維持拡大のために積極的に努力して参ります。