セラミックの可能性に賭ける・・・株式会社ケンテック
溶融塩法は液相でのセラミックコーティング技術で、熱化学反応によって炭化物や窒化物、ホウ化物を生成させる表面処理技術です。鉄鋼材料の表面処方法の中では、非常に硬く密着性の高いセラミック被膜を生成できる方法です。株式会社ケンテックは、設立以来この溶融塩法にこだわり、熱処理技術や真空技術を融合させ、研究開発に努めてまいりました。これからもお客様に新しい価値をもたらす表面処理技術の創造を目指してまいります。 くわしくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【商品・サービス】 [超硬質セラミック被膜 ファインコーティング] ○VC(炭化バナジウム被膜) ○HD(炭化バナジウム融合処理) ○ナノ(1μm以下のコーティング。超硬合金対応) ○CrC(炭化クロム被膜) ○FeB(ホウ化層) ○CrB(ホウ化クロム層) [ファインコーティングを用いた機械部品の製造] ○プレスカッター ○ガイドローラー ○金型部品 [品質保証] ○ISO9001:2008の認証を取得した品質保証体制を構築 [研究開発] ○産学官の連携を積極的に推進 →龍谷大学理工学部物質化学科と平成13年より共同研究を継続 ●くわしくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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株式会社ケンテックは、ファインテックの表面処理部門として独立した会社です。 ファインテックでの長年の熱処理技術と真空技術そして表面処理技術を駆使し、 画期的なセラミック硬質被膜ファインコーティングを開発いたしました。 ファインコーティングは耐久性・耐摩耗性・耐焼き付け性・耐酸化性に優れた効果が期待できます。 これにとどまらず、ケンテックはコーティング技術のパイオニアとして更なる表面処理を開発していきます。