蛍光塗料は視認性が高く識別しやすいため、避難場所ランドマーク表示に最適
神奈川県横須賀市では、学校や市庁舎等の公共施設の屋上に災害時用ランドマーク表示(ヘリサイン)が施されています。同市は、大地震の発生に際し、道路の寸断等により陸の孤島と化する事が予想されており、そういった場合、ヘリコプターでの空路からの救援物資の搬送や救助が不可欠となります。そこで、上空からのヘリコプターでの援助受け入れを容易なものとするため、学校や市庁舎等の公共施設の屋上にヘリサインが整備されました。 このヘリサインには、ヘリコプターのパイロットが実際に上空から見た時に一番見やすいという理由で、蛍光塗料グリーン面に蛍光塗料のオレンジ色で文字書きし、ビーズの入った反射効果のあるクリヤー塗料で表面をコーティングするという仕様になっております。 シンロイヒ株式会社ではコンクリート面だけでなく、防水シート等の様々な素材に対応した、適切な塗装仕様をご提供いたします。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【実績】 ○神奈川県横須賀市 →スーパールミノVトップ+ビームライト2000UV 蛍光反射塗装仕様 ○神奈川県相模原市 →スーパールミノVトップ+ビームライト2000UV 蛍光反射塗装仕様 ○東京都立高校 →コンクリート面:ワンコートロイヒ 蛍光塗装仕様 →防水シート面:スーパールミノVトップソフト 蛍光塗装仕様 【蛍光塗料の特徴】 ○遠くから判別しやすい ○夜明け、夕暮れ、夜間、霧、雨天、曇天、スモッグ、煙、粉じん等の 視界状況の悪い時に見えやすい ○目立つため早く判別出来やすい ○ヘリコプターのライトに反射する ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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昭和33年から34年にかけて、大日本塗料株式会社が当時同社の大船工場を分離独立させ、 最初の子会社を設立する構想が持ち上がり、新会社の社名について同社の総務部門が検討提案、 まず新会社の主要製品の「蛍光」関連文書を英文で捜し出した。蛍光(Fluorescence)、蛍光塗料(Fluorescence Paint)、蛍光体(Luminous body)、夜光塗料(Luminous Paint)などがあり、これをドイツ語にすると蛍光体(Leuchte)、夜光塗料 (Die Leuchtfarbe)であることがわかった。 そこで、創設者であり初代社長の根岸信氏の「信・ シン」を冠とし、ドイツ語の「Leuchte・ロイヒテ」を造語合成し「SIN+LEUCHTE」 その音読みを「シンロイヒ」としスペルを「SINLOIHI」としたものです。