シリーズ化（□500、□630、□1,000）導入を完了しました！
共和産業株式会社では、1998年8月に同時5軸制御マシニングセンター初号機を導入以来、汎用横形MCに対する優位性と活用の発展性に着目し、Q・C・Dにおける顧客満足度の向上を目的に5軸制御MCの積極的な投資を行って来ました。そして2002年に第一次のシリーズ化を完了しました。高品質の製品をより安く、より早く加工することを目指し、開発のお手伝いを致します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特長】 ○QUALITY →5軸多面加工による工程集約化 ワンチャック加工による、製品取り付け誤差を解消し、製品の高精度化に対応 →ボールエンドミル加工における同一切れ刃ポイントの工具パスにより、 高品位な仕上げ加工を実現 ○COST →5軸多面加工による工程集約化 工程集約による生産性向上とコストダウン プログラム、段取り作業工数の大幅な削減 →汎用治具の活用で治具費の大幅な削減 ○DELIVERY →5軸多面加工による工程集約化 工程設定、プログラム、段取り、検査、加工のロスを大幅に削減し、 リードタイムの短縮を実現 ○同時5軸加工 →航空宇宙関連の構成部品は同時5軸加工をするのに最適なものが多く、 CATIA・CAMAND等の三次元CAMを導入し、受注を展開中 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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企業情報
共和産業は、半世紀有余の長い歴史をもつ精密機械加工の専門メーカーです。第一工場におけるマスプロダクションシステムによる生産技術基盤の拡大発展により、新たに変種変量生産システムを構築し、第二工場、第三工場、第四工場、第五工場に於いて各種高精度マシニングセンターの集中化を進め、液晶・半導体製造装置関連、自動車レース用エンジン部品の加工、新製品の開発試作、新素材加工などを含む先端加工技術分野で高い信頼を得ています。 量産部門は、内製した独自の合理化ラインにより、自動車部品、カーエアコン用コンプレッサー部品などを生産しています。長年蓄積した量産加工ノウハウと、Ｑ・Ｃ・Ｄを充実させた生産体制をもとに、高品質な精密部品を安定供給し、企業の生産合理化に貢献しています。