建物の居住性能の評価に
建物の居住性能の評価に建築音響測定システムが使用されています。本システムはJIS並びに日本建築学会推奨測定規準に沿った測定方法により、音響透過損失、残響時間、室間音圧レベル差、床衝撃音(重量/軽量)、低減量、吸音率を計測することが可能です。
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基本情報
10本のマイクロホンと多チャンネル分析処理器SA-02でシステムを構成した場合、2室(音源室/受音室)の音圧レベルを同時に測定できるため測定時間を大幅に短縮できます。雑音信号はSA-02に増設した信号出力ユニットSA-02SG(オプション)より発生し、測定されたデータは多チャンネル分析処理器SA-02のコンピュータにより集計され、CSVファイルで保存されます。測定結果はExcelなどの表計算ソフトを使用して2次処理ができます。
価格帯
納期
用途/実績例
マンション、ビル、一戸建て等
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騒音計・振動計などの音響計測器群、清浄度管理に不可欠なパーティクルカウンタ、防災用・制御用地震計など地震計測システム、さらに超音波診断装置など、福祉および環境問題を中心に製品分野を広げ、長い技術の蓄積とたゆまざる新技術への挑戦によって社会福祉の増進と安全な生活、技術革新に寄与しております。