もち米・酒米の胴割粒を目視で判別!なお、うるち米でも使用可能。2電源方式のため、透視する場所を選びません。
『もち米胴割粒透視器 TX-300』は、もち玄米の胴割を目視で判別することができる器械です。 もち玄米の胴割断面の垂直方向から光を照射し、胴割部分で拡散反射させることで、 胴割が筋のように見え、それを拡大して観察できます。 【特長】 ■もち米・酒米の胴割粒を目視で判別 ■うるち米でも使用可能 ■2電源方式のため、使用場所を選ばない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
本器では、もち玄米一粒ごとに波長500~750nmの光を当てることにより、 従来難しかった胴割粒の目視判別ができるようになりました(特許出願中)。 本体搭載のルーペ越しに覗くと一目瞭然、さらに容易に判別できます。 尚、本器は独立行政法人農研機構食品総合研究所との共同開発製品です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
もち玄米の胴割粒を、とう精せずに目視で確認することができます。
企業情報
測定器は、知りたいけれども知ることができない、ものの正確なサイズやスケール、そして状態や性質などをはっきり理解するための手助けをします。 例えば、人の感覚では遠くおよばないミクロの世界を測ったり、カタチのないものの成分量等を求めたり。瞬時に的確に対象を捉え、確認したい事柄を分かりやすく示します。品質の維持や管理のために、安全性や経済効率の向上のために、さらには公正な取引きを行うためなどに。 測定器は、正確さが要求されるあらゆる場で、欠くことのできない重要な機器として確かな仕事をしています。 多くの製品が日本の基準測定器に採用され、さまざまな分野でお役に立っているケツト。私たちは、測定器を五感の延長線上にあるものと考え、測るというテーマについて一つ一つ確実に、製品という名の答えを出し続けています。