今ご使用のアルミ材料は本当に◎ですか? 主軸移動型CNC旋盤に最適 真円度・円筒度の厳しい部品にはその効果は絶大です。
センターレス研削とは、円筒状の材料を加工するための加工法です。 回転する2つの砥石の間に通して研削を行い、センターでワークを固定しないで研削するため“センターレス”と呼ばれています。 寸法精度、表面粗度、真円度において引抜材より優れているのが特徴です。 【採用事例】 A2017B-T3:φ2.1~φ3.0×2500mm(2000mm)※センターレス加工後 外 径 公 差 :+0 -0.004 真 円 度 :2μm 用 途:2輪車キャブレター部品
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基本情報
【アルミセンターレス研削材料の特徴】 ■長尺材料全長にわたり高精度:JISB0401 h5クラスも対応可能 ■曲り精度が高い 卓越した矯正技術で素材の曲りを低減:4μm/100mm ■主軸移動型CNC旋盤に最適で部品精度・歩留り向上・工程削減に貢献 【採用のメリット】 ■外径寸法のばらつき低減 加工前に材料の層別作業(公差プラス目、マイナス目に分別すること)の必要が無くなりダイレクトに本加工が可能です。 ■歩留り向上 素材精度が良いので、より精度を要求される部品ほど、歩留りが向上します。 ■検査工程の削減 安定的に精度を出せることにより工程能力が飛躍的に向上 全数検査から抜き取り検査で対応可能となります。 【対応材質】 A2017、A5052、A5056、A6061、A7075 etc 【対応寸法】 丸棒 丸パイプ(肉厚については要相談)共に、外径寸法 φ1~φ30(但し矯正加工はφ1~φ23まで可)
価格帯
納期
~ 1週間
※在庫明細は4日 オーダーの場合は別途ご相談
用途/実績例
車載関連/スプールバルブ 二輪関連/燃料噴射制御部品 医療関係/エアータービン 空調部品/シャフト部品
カタログ(3)
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企業情報
非鉄金属材料と加工技術を高次元でコーディネート 優位性あるモノ造りを強力にサポートします ISO9001 ISO14001 認証取得