基板アートワーク設計時から試作及び量産の最適な生産地をご提案します。
「海外生産しようとしたら基板仕様が海外メーカーに合っていなかった」 「海外の実装メーカーから基板仕様について変更依頼が多くて困っている」 ・・・といった問題はございませんか? このような問題を解決する為に、海外生産を前提に実装会社が設計するアートワークのご紹介です。 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■掲載内容 ・基板設計時から試作及び量産の最適な生産地をご提案 ・海外を見越して基板実装会社が設計をすると良い理由 基板仕様 構成部品 部品配置 テストポイント データや試作情報の展開 ・設計実績 ・付加サービス ・人員、設備
価格帯
納期
用途/実績例
・医療機用基板 ・FA機器用基板 ・OA機器用基板 ・光学機器用基板 ・車載機器用基板 ・映像機器用基板 ・その他
カタログ(22)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
対松堂は、江戸時代末期、私より5代前の岡田氏が生薬屋として創業しました。その後、第3代である田中芳次が薬種商開業の許可を得たのが、明治45年(1912年)であり、2012年は薬種商開業100年目に当たります。この対松堂を起源とします対松堂精工は、1974年に、複写機用の電子回路実装基板の製造を目的に設立されました。 以来、最も変化のスピードが速かった産業の一つである電子部品業界を、お客様の成長と共に歩んで参りました。現在のご納入先は、事務機器メーカー様の他、医療機器、自動車部品、産業用ロボット、現金自動預け払い機、コンピューター周辺機器など多分野にわたっています。 2013年7月1日に対松堂と対松堂精工は合併し、対松堂精工の事業は対松堂 電子事業部として新たに始動いたしました。 今後、製造業の最適地生産が一層進展することが予想されるなか、日本では多品種少量品の生産及び、開発設計・生産技術開発に注力し、中国を始めとする海外工場では、高品質、低コストの量産製品を、高い管理力を持ってお客様にご提供し、お客様の電子回路実装基板調達に関する解決案を、ご提案できる様、さらに努力を続けて参ります。