1.8 MDa までの高分子量タンパク質の分離を向上
UPLCをベースとしたサイズ排除分離の進歩を、高分子タンパク質複合体を分析したデータを用い、HPLCデータと比較して、実証します。 加えて、ポアサイズ200Åおよび450ÅのACQUITY UPLC BEH SECカラムを連結して多価の凝集体を含むモノクローナル抗体を分析し、得られるメリットを示します。 【アプリケーションの利点】 ○従来のHPLC をベースとしたSEC と比較して、 1.8 MDa までの高分子量タンパク質の分離を向上 ○ダイマー以上の多量体を含むモノクローナル抗体凝集体分析において、 BEH450 SECカラムをBEH200 SEC カラムと 連結することにより分離範囲が拡大 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ウォーターズのソリューション】 ○ACQUITY UPLC BEH450 SEC 、2.5 μm カラム ○ACQUITY UPLC BEH200 SEC 、1.7 μm カラム ○ACQUITY UPLC H-Class Bio システム ○BEH450 SEC タンパク質スタンダードミックス ○Auto•BlendTM Plus テクノロジー ○Empower(R) 3 クロマトグラフィーデータソフトウェア ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
企業情報
米国マサチューセッツ州ミルフォードに本社を置くウォーターズコーポレーションは、1958 年の設立以来、液体クロマトグラフの専門メーカーとして先駆的な役割を果たしてきました。 積極的に新製品、新技術の開発に取り組み、現在では高速液体クロマトグラフに加え、質量分析計(MS)、熱分析装置を供給する国際的グループ企業へ成長しています。 日本ウォーターズは、ウォーターズコーポレーションの日本拠点として昭和48(1973年)に営業を開始しました。米国本社の企業姿勢を継承し、「お客様の成功」を我々のミッションとして掲げ、革新的な技術とラボ向けソリューションを提供し続けています。