健康保菌者の確認・体調不良の原因究明・食中毒の感染経路調査などを行います。
調理従事者等には感染防止の観点から、検便検査が法律的に義務付けられています。 食環境衛生研究所では、感染症として指定された項目(赤痢菌、パラチフスA菌や腸チフス菌を含むサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157)以外にも、腸管出血性大腸菌(O111・O26・O128)やカンピロバクター等の項目も実施しており、ノロウイルスに関しても、リアルタイムPCR法やイムノクロマト法等から、検査方法を選択できます。 【特長】 ○法人の定期検便検査から個人の検便検査まで実施 ○法人の検便検査では、対象人数に応じて料金の設定を行っている ○容器や報告書のやり取りに関しても細かな対応を行っている ○個人の検便検査もネットからの申し込みができ、至急対応も可能 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【検査項目】 ○検便3項目セット →分析方法:便培養 →検査期間:4-10営業日 ○検便3項目セット(至急対応) →分析方法:便培養 →検査期間:2-4営業日 ○検便腸管出血性大腸菌セット →分析方法:便培養 →検査期間:5-10営業日 ○ノロウイルス(エライザ法) →分析方法:エライザ法 →検査期間:3-7営業日 ○ノロウイルス(イムノクロマト法) →分析方法:イムノクロマト法 →検査期間:2-7営業日 ○ノロウイルス(RT-PCR法:G1・G2区別なし) →分析方法:リアルタイムRT-PCR →検査期間:3-7営業日 ○ノロウイルス(RT-PCR法:G1・G2区別あり) →分析方法:リアルタイムRT-PCR →検査期間:3-7営業日 ●詳しくはお問い合わせください。
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株式会社食環境衛生研究所(食環研)は、安全をモットーに生活環境および「食」に対して貢献し、ヒトの健康と快適な生活環境を創造する企業です。 食品の生産・加工工程と食品の安全性向上に貢献し、人々の健康と好ましい生活環境を維持できる社会構造を実現します。 動物用医薬品の開発も強力サポートしています。 また、畜産環境を的確に把握し、衛生管理の改善をご提案しており、全国の畜産農家から厚い信頼を受けています。