セラミックから金属・ガラス・単結晶など、幅広い素材に対応しています。
ラッピング加工とは 遊離砥粒(研磨剤)をふくんだ状態で摺動運動(すりあわせ)を行い、加工物を微少切削しながら研磨することによつて、加工物をより平坦に仕上げていく遊離砥粒加工です。 そのため、高精度な加工面、寸法が得られます。さらに、高精度な面を生成する加工機としては金属定盤にダイヤモンド砥粒を固定した加工法も開発されています。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【工場】 自然環境との調和を最優先に設立された工場群。 各工場組織的な連動により活動しています。また、自然環境との調和を最優先に考えており、排水処理凝集沈殿濾過装置を導入し、環境保全の対策には万全講じています。 ○落合工場 ○津山工場
価格帯
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
「磨く・切る」を専業とし、セラミックスをはじめ、結晶材料、ガラス、金属、樹脂まで幅広く各種難削材量の精密加工を主な事業とします。 ここ数年は特にSiC単結晶を代表とするパワー半導体分野、またあらゆる電子部品に必要とされる各種セラミックスの超精密加工に注力しております。 切る技術ではダイヤモンドワイヤーを用いた固定砥粒方式でのマルチワイヤー切断、磨く技術ではナノレベルの超鏡面研磨加工まで対応可能です。