ギガビットLANポートを標準で搭載!ネットワーク対応機材障害自動復旧装置
【ギガ・ブート】は、ギガビット・ネットワーク環境下で稼働するネットワーク装置を単独で監視し(ネットワーク警告灯 警子ちゃんの機能)、障害発生を検知すると機器電源のオン/オフを自動で行う(ISAパワーマネージメント)機能で、ネットワーク対応機材を簡単・安全・確実に復旧させる装置。 【用途】 ・テレビ会議システムに使われるルータやネットワーク機器や画像転送装置などの障害監視復旧装置 ・監視カメラ装置でのIP カメラや録画装置やネットワーク機器の障害監視復旧装置 ・オフィスでのルータやWi-Fi アクセスポイント装置などの障害復旧装置
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基本情報
・最新のARM Coretexアーキテクチャを採用した、高速で低消費電力CPUを採用。監視機能と電源制御を確実に行わせている。 ・ギガビットLANポートを標準で搭載。これからのネットワークアドレス環境IPv4/v6に対応。 ・監視対象は最大60、死活監視とSNMP v1/v2c/v3トラップ監視を行う。 ・電源制御は4系統。個別に独立して制御可能。復旧時は前の状態を維持。 ・高度なセキュリティエンジンを搭載し、HTTPSや他のセキュア通信プロトコルに対応。安全・安心のセキュリティ対策を施している。 ・ネットワーク上の他の機器と簡単に連携可能。ネットワーク障害時や復旧時に他の機器へ、スクリプトやコマンドや電子メールを発行できる。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※お気軽にお問い合わせ下さい
用途/実績例
【用途】 ・テレビ会議システムに使われるルータやネットワーク機器や画像転送装置などの障害監視復旧装置 ・監視カメラ装置でのIP カメラや録画装置やネットワーク機器の障害監視復旧装置 ・オフィスでのルータやWi-Fi アクセスポイント装置などの障害復旧装置
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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GB2110A | 赤のギガ・ブート |
カタログ(1)
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1990年代のUNIXの時代、シャットダウン処理に伴うトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。Embedded Linuxを中心にネットワーク関連装置の開発に注力。2000年代に入ると、あらゆる装置のネットワーク化を図り、統合管理・制御するためのソリューションを発表。現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステム等、ユニークな製品開発を通して、高度な最先端技術を安全で簡単に利用できる形で提供し、ITインフラのボトムアップに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでの各種サーバの電源管理からシステムの自動運用に関する豊富な実績を強みに、ネットワーク上での遠隔監視や機器制御から電源(含むUPS)の運用・監視・管理まで、システム運用に関する豊富な技術を提供致します。