EMCノイズを3次元で測定し電磁波や音を”見える化”できる、空間電磁界可視化システム!【自動車・家電業界向け】
EMCノイズの発生箇所・放射方向・周波数成分がわかる! ?解析に不可欠な周波数成分まで取得! ! WM9500 3次元空間電磁界可視化システム(以下、本システム)は、 6軸3次元測定ができるオンリーワンの空間電磁界可視化システムです。 手持ち式の座標センサーにより空間内のXYZ位置(最大6軸)を検出し、被測定物から放射されるノイズを3次元で測定することを目的としたシステムです。ノイズの測定には、お手持ちのアンテナやセンサーを使っての測定が簡単に出来ます。 本システムでは、空間上の測定ポイントを任意に設定できることにより、 従来のノイズ測定システムと比較して、自由度の高いノイズ測定が可能になっています。 【特 長】 ■画期的な手法 高精度3D測定 6軸3次元測定(X、Y、Z、ピッチ、ヨー、ロール) ステレオカメラを採用 3次元でノイズ源を発見 ■使いやすい 驚きの操作性 手持ち操作による測定で狭所も余裕の測定を実現 ■組み合わせ 自由自在!! お手持ちの磁界センサ(アンテナ)やスペアナを流用できる ※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。
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基本情報
【お役立ちできるシーン】 1)メーカ様での開発期間の短縮 2)原因究明の期間短縮 3)提案書や報告書の可視化 4)電磁波の可視化に役に立つ 5)音の可視化に役に立つ 【主に使われる業界】 1)自動車製造メーカー 2)自動車の部品メーカー 3)モータ製造メーカー 4)バイク製造メーカー 5)家電メーカー 概略仕様 測定範囲 : 0.6m~5m 空間位置分解能 : ±1mm(測定距離 2m) / ±3mm(測定距離 5m) 測定分解能 : ソフトウエアの設定で任意に設定
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用途/実績例
自動車のエンジンルーム、インスツルメントパネル、各種電子機器のノイズ測定
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森田テックは創業以来、「5G」「EMC」「シールド」「高周波」の4つのソリューション力を駆使し、様々な産業ビジネスにおいて、課題解決となる製品や技術を具現化し続けるイノベーションカンパニーです。 近年では、近距離送受信デバイス「アンテナカプラ」を搭載した「小型OTA(Over The Air)試験環境」を開発、通信キャリア様、ローカル5G事業者様で大変ご好評をいただいており、各事業者様での「ラボ」にて多数ご採用いただいております。ローカル5Gではオープンソースを活用した基地局・端末の開発・検証のためのデスクトップOTA試験環境・相互接続性試験システムとして活用いただいております。 また、弊社製品群は、カーボンニュートラル(脱炭素社会)実現のためEMC可視化ソリューションの応用製品として、「2次電池可視化、部分放電可視化、トランジェントノイズ可視化」など様々なソリューションも提供しております。「機械・機構設計」、「電気設計」、「ソフトウェア開発」、「製造・QA」の4つの基幹部門・技術を自社内に有し、お客様の期待と要望に応え続け、お客様との長期的な相互信頼関係を築くことに全力を上げております。