新機能を多数搭載したREBOシリーズのNEWモデル
駆動機構の高速化により、ボンディングタクトが従来機比約8%アップを実現しました。又、高解像のCCDカメラを採用することにより、ボンディング後のワイヤのツブレ幅を自動で測定できる機能を搭載しました。更に、認識機能の大幅な改善により、生産ラインの稼働率向上に貢献します。
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基本情報
REBOシリーズの新製品として、新機能を搭載したREBO-9の登場です。 【新機能】 ◇1台の発振器でラインナップ全ての周波数に対応する新型発振器 ◇ボンディング後にツブレ幅を測定・保存する自動ツブレ幅確認機能 ◇多点同時認識機能 ◇ロータリー部の軽量化 ◇XYZ駆動の高速化 ◇操作部のタッチパネル化 ◇SSD搭載による高速起動
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
◇半導体パワーモジュール ◇SAWデバイス ◇高周波モジュール
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超音波工業は創業以来「技術立社」を旨とし、基軸となる超音波応用技術とメカトロニクス技術を融合させることで常に業界最高水準の産業用超音波応用機器を市場に提供し続け、まもなく創立より70年の節目を迎える運びとなりました。そして時代は令和へと移り、今や「SDGs」やIoT・AI・Cloudなどの「DX」といった、全世界的な潮流に対して我々企業がどのような姿勢で臨むべきか問われるところとなりました。10年前があたかも長閑な時代であったかと思えるほど世界の時勢の変化は速く、この先数年の変化を予測することすら困難となっています。このような激動の時代の中で、弊社は「変わらなければいけないところ」「変えてはいけないところ」をしっかりと見極め、迅速に経営判断を積み重ねていくことでサステナブルな企業を目指すところであります。 今後も産業用超音波応用分野におけるリーディングカンパニーとして、微力ながら豊かな社会の創造に貢献してまいる所存です。 また、技術力の向上に真摯に取り組み、お客様に世界最高水準の技術と的確なサービスを提供し、ご満足いただける企業であり続けることを目標に、社員一同、事業に取り組んでまいります。