低価格でM2ビーム品質も測定可能、7日間の無料試用が可能なビームプロファイラー測定ソフト。
ビームプロファイラ with M2 プラットフォームソフト『LaseView』は、CCDカメラ/CMOSカメラをビームプロファイラとして利用することができる、高機能で汎用的なレーザービームプロファイラのソフトウェアです。 カメラセットのカメラ以外にも、市販されているCCDカメラ/CMOSカメラを利用でき、極めて低コストかつ実用的なビーム計測システムを容易に構築することができます。 ・ビームプロファイルやビーム径を簡単測定 ・市販のカメラも使用可能 ▶ 安価なビームモニタリングシステムを構築可能 ・M2(エムスクエア)ビーム品質を測定可能 ・ビーム広がり角(ダイバージェンス)を測定可能 ▶ 伝搬損失を測定可能 ・ビームポインティング経時変化を測定可能 ▶ ビーム安定性を測定可能 ・2 μmから測定できる微小ビーム測定光学系セットオプション ・200 mmまで測定できる大口径・高出力対応ビームプロファイラオプション ・設定時間間隔における画像保存が可能(画像ロギング機能) ・無料評価版あり ・1台のパソコン(PC)に1つのソフト(ライセンス) ・1台のソフトに多数のカメラを接続可能
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基本情報
・カスタム:可能 ・他社製CCDカメラの使用 :◎ ※カメラセットシリーズとして販売 ・M2ビーム品質測定機能:◎ ・測定可能な最小ビーム径:2 μm ~ ※微小ビーム測定光学系セットの取付け時 ・測定可能な最大ビーム径:~ 200 mm ※大口径・高出力対応ビームプロファイラとして販売 ・測定可能な最大パワー:~ 600 W ※600Wファイバーレーザー用ビームプロファイラとして販売 ・主な言語:日本語 ※OSが日本語版でない場合、自動的に英語で表示されます
価格情報
税別 300、000円〜 ※7日間評価版は無料
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
即日
用途/実績例
・ レーザー加工 ・ レーザー顕微鏡 ・ OCT ・ レーザー光源開発 ・ THz波発生 ・ 材料特性評価 ・ レーザーの理論教育・研修 ・ LiDAR評価
詳細情報
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ラインプロファイル機能 十字線上のラインプロファイルを表示します(白線)。ビームプロファイルのFWHMを求めたり、Gauss、Lorentz、Sech関数でフィッティングすることができます。(赤線はSech2関数でフィッティングしたもの)十字線は回転させることもできます。
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積分プロファイル機能 水平/垂直方向に平均化したプロファイルを表示します。ラインプロファイルと同様の解析機能を使うことができます。
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最大値投影プロファイル機能 水平/垂直方向の正射影(最大値)のプロファイルのみを表示します。ラインプロファイルと同様の解析機能を使うことができます。下図ではFWHMを測定しています。
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2点間距離測定機能 画面上で任意の2点間距離を測定できます。下図では、緑色で示されているプロファイルの直径が826.8 μmであることが分かります。
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ピーク積分機能 円外をバックグラウンドとして園内の積分値の解析を行います。画面上に出てくる円の位置・大きさを調整し、ビームが円内に十分に収まるように調節します。下図のような状態で「ピーク検出」をクリックすると、ピーク位置が十字カーソルで示されます。
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