温度変化にあわせて発熱量をコントロール!融雪・凍結・落雪防止に!技術資料進呈
レイケム『オートトレース・ヒータ』は、周囲の温度変化にあわせて発熱量を自動的にコントロールする自己制御型ヒータです。基本的にサーモスタット等による温度調整が不要で、異常加熱や焼き切れの心配がありません。 並列回路構造のため、現場にて任意の長さに切って使えるほか、直線やT型接続も可能。施工も簡単で、しかもメンテナンスフリーなので保守費用も低減できます。 屋根部分の融雪や配管の凍結防止のほか、落雪防止、つらら発生の防止、ロードヒーティングにも有効です。 また、工業用分野において、配管、タンクの温度保持等、多岐にわたって使用されています。 ★ “オートトレース・ヒータ” のサンプルと技術資料を無料進呈中★ ※技術資料は「PDFをダウンロード」からすぐにご覧いただけます。 サンプルは「お問い合わせ」からお申込み下さい。(限定20社様) (お問い合わせ内容に使用用途をご記入ください。)
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基本情報
【特長】 ■並列回路のため破断の心配がなく、通常の電熱線型に比べて長寿命 ■グラステープで取り付ける簡単施工で、熟練した技術が不要 ■現場での切断、T分岐、継ぎ足しが可能。 ■一切火器を使用せずとも施工可能。 ■防爆エリアでも使用可能 【用途】 ○ロードヒーティング ○屋根融雪、つらら防止 ○配管・タンクの凍結防止・温度保持 ○雨樋・排水路の凍結防止 ※技術資料は「カタログダウンロード」からすぐにご覧いただけます。 サンプルは「お問い合わせ」からお申込み下さい。(限定20社様) (お問い合わせ内容に使用用途をご記入ください。)
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当社は電気ヒータのエンジニアリング会社です。 Raychem自己制御ヒータを水道管の凍結防止用途としての取り扱いからスタート。 その後技術の蓄積を重ね、石油化学分野、食品工場分野、 発電業界等の厳しい温度制御が求められる分野への、 配管及びタンクへのプロセス保温等のプロジェクトの設計から施工まで数多く手掛けております。 最高保持温度が150℃である自己制御電気ヒータにとどまらず、 より高温対応の電力制限ヒータ、MIヒータ、シーズヒータも取り扱っております。 現在、製造現場でのプロセス保温の主流はスチームや温水であり、 大量の化石燃料が使用されていますが、環境問題や不安定なエネルギーコストに対応するため、電気ヒーティングに着目する製造現場の方々が増加しております。