太陽光発電用パワーコンディショナの評価試験などに用いる太陽電池模擬電源。パワコンメーカー各社への納入実績多数あり【デモ機貸出中】
PV Power Unitは、太陽光発電用パワーコンディショナの評価試験などに用いて頂く太陽電池模擬電源装置です。 本機一台で2.4[kW]の出力が可能で、内部で固定された太陽電池擬似特性(I-Vカーブ・IVカーブ模擬)の直流出力を発生します。 出力中でも電圧・電流出力値が変更可能で、パソコンソフトと接続する事で、パワーコンディショナの動作点を確認する事が可能。 パワーメータなど計測機器と通信することで、パワーコンディショナの入出力を観測する事が可能になり、パソコンソフトにて一秒毎にデータ保存を行えるので、長期試験やスケジューリング試験には最適なシステムが構築できます。 【特徴】 ○太陽光発電用パワーコンディショナの評価試験等に用いる ○本機一台で2.4[kW]の出力可能な、太陽電池模擬電源 ○内部で固定された太陽電池擬似特性の直流出力を発生 ○出力中でも電圧・電流出力値が変更可能 ○パソコンソフトにて一秒毎にデータ保存が行える ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 ※デモ機の貸出しも可能ですのでご連絡ください。
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基本情報
【特徴】 ○電源ユニット →太陽光発電用パワーコンディショナの評価試験などに用いられる ○本機一台で2.4[kW]の出力が可能 →内部で固定された太陽電池擬似特性の直流出力を発生 ○出力中でも電圧・電流出力値が変更可能 ○パソコンソフトと接続 →パワーコンディショナの動作点を確認する事が可能 ○パソコンソフトにて一秒毎にデータ保存を行える →長期試験やスケジューリング試験には最適なシステムが構築できる →各評価試験など試験規格にも対応 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
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企業情報
現経産省のサンシャイン計画時から産業技術総合研究所様・電力中央研究所様・東京農工大学様などの要請を受け、太陽光発電の模擬電源・測定器・パワーコンディショナ等の開発を行ってまいりました。 その実績を元に製品化し各研究所、メーカーに拡販しており、本分野のニッチトップを自負しております。 太陽電池や蓄電池などの模擬電源、系統連系試験に必要な負荷装置、またそれらを一括で操作する試験システムなど、ハードとソフトを組み合わせた製品/システム開発を得意としています。 太陽電池計測においても豊富な実績があり、弊社のI-Vカーブトレーサーは太陽光発電所のメンテナンスだけでなく、メーカーや研究機関・大学などでの研究開発用途でもご愛用いただいております。 計測器や負荷装置を組み込んだ自動計測システムの納入実績も多数ございます。 アナログ・デジタル混在のパワーエレクトロニクス機器の開発 DSP を使用した制御ソフトの開発 PV 測定システムの構築 など お客様のご要望に合わせ、システムや製品をご提案いたします。