REEL to REEL工法により多彩なフレキ基板を試作から量産までサポート
●RtoRラインフレキ基板の量産が可能。 ●加工設備は全てクラス1,000のクリーンルーム内に設置。 ●フレキ基板の表面保護としてカバーレイ方式を採用。 ●Ni(ニッケル)/Au(金)の電解めっき設備を保有し、お客様のニーズに合った仕様での提供が可能。 ●接続用接点にインナーリード構造形成が可能。 ●製品は全て自動外観検査、電気検査にて品質保証。 ●各工程での品質確認、測量/測長に対応する多彩な解析設備を保有。 ●RoHS指令対応及び94VTM-0相当の難燃性材料でのフレキ基板を提供。
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基本情報
〈基本スペック〉 最大製品設置エリア:143(W)×142(L)mm ベースフィルム厚み:25μm以上 配線銅厚:35μm以下 パターン保護:カバーレイフィルム仕様 表面処理:Ni/Auめっき(Ni3μm以下/Au1μm以下) インナーリード/配線幅:インナーリード80μm/配線幅50μm(※銅の厚さに依存します)
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納期
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企業情報
キヤノン・コンポーネンツは、4つの事業を有しており、開発・設計・生産・販売そして特許取得までを一貫して行っている「開発型製造事業会社」です。 これまで高精細な画像読み取りコンポーネントやプリント配線板の開発・設計・生産、そしてインクジェットプリンター用のインクカートリッジやヘッド、医療機器(フラットパネルディテクタ、眼底カメラ、計測器など)の生産を行い、開発から生産までの総合的な技術力を高めてきました。 キヤノングループの一員であるキヤノン・コンポーネンツも技術へのこだわりや新しいものに挑戦する意欲を強く持ち、さらにキヤノングループ内の基盤技術や開発環境も活用し、お客様の多様なニーズにお応えするキーコンポーネントの創出を今後も図ることで、永続的に成長する優良企業として、さらなる発展を目指していきます。 その実現のため「品質至上主義」「事業領域拡大」「組織・人材強化」の変革をたゆまず行ってまいります。キヤノングループでは、「安全なくして経営なし」の理念のもと安全衛生活動を展開するとともに、環境負荷低減活動を推進し、地球環境保全への貢献を目指しています。