企業、大学、公的機関等の共同開発の場としてもご利用いただけます。
公益財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団 三次元半導体研究センターは、機器の貸出しのみに留まらず、共同開発の場としてもご利用いただけます。 現在、材料メーカ、装置メーカ、基板メーカ、CADメーカなどが結集して共同研究が進行しています。 当センターを含めて、またはご利用者同士で、様々な共同研究にご活用ください。 【特徴】 ○共同開発の場としても利用可能 ○現在、各メーカが集結して共同研究が進行中 ○様々な共同研究に活用できる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【概要】 ○ご要望により秘密保持契約を締結するなどの対応を実施 ○共同開発の実例 →福岡大学と当センターが連携し、 配線設計、工程設計、材料設計、試作、評価・解析を 一貫して行うことができる開発環境(評価キット)を構築 ○センターの設備は、原則的に共同利用も可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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公益財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団 三次元半導体研究センターは、3次元実装技術の中でも、プリント基板内部に能動素子、受動素子を内蔵して3次元に配線する部品内蔵基板の設計から製造、試験、評価・解析が量産レベルで行える施設があります。 通常のプリント基板製造ラインに加え、基板内部に部品を搭載する実装装置、接続信頼性を評価するための高温高湿振動試験装置などを備えています。 また、8インチのシリコンウェハラインがあり、評価用のTEG(test element group)チップ開発が可能です。 更に、シリコン貫通電極(through silicon via: TSV)を用いたチップの3次元積層やプリント基板の替わりにシリコン基板を用いるシリコンインターポーザの開発も可能です。