目に見えないたくさんの空孔に含浸剤を浸透させ穴を埋める含浸処理!バルブシートや自動車用部品類に適した機能性特殊コーティング!
含浸シール加工とは、樹脂材を用い、金属、紙、木、セラミックスなどにある、目に見えないたくさんのスキマにシール剤を浸透させ、埋めることです。効果として耐圧性、耐蝕性、切削性の向上などが挙げられ、車のエンジンや携帯電話の部品など、様々なモノに使用されているとても身近な技術です。私たちは金属部品、樹脂部品に特化した含浸シール加工をご提案させていただいております。 これにより、粉末冶金の機械加工性の改善や後加工で行う表面処理の欠陥対策など、様々な問題に対し、解決が可能となります。 【特長】 ■素材の弱点となる巣穴やスキマなどの欠陥を改善 ■自動車部品の素材の質、部品の信頼性を向上 ■工具寿命、作業効率を大幅向上、作業コストを大幅低減 ■部品表面の孔を封じ、油・溶剤・メッキ液などの侵入を防ぐ ■美観・対蝕性や油空圧部品の耐圧性を大幅に向上 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
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基本情報
『粉末冶金向け含浸処理』 ヘンケル社(旧ロックタイト社)製 樹脂含浸剤使用 主成分:アクリル樹脂 『電子部品向け含浸処理』 ヘンケル社(旧ロックタイト社)製 樹脂含浸剤使用 主成分:アクリル樹脂 含浸シール剤は複数種類取り揃えております。 お客様の使用用途をお伺いし、最善の含浸シール加工をご提案させていただきます。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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グローバル・コーティング株式会社は創業以来、焼結金属や樹脂センサー部品に特化した樹脂含浸技術、各種自動化設備により効率性を高めた潤滑塗装、新たな可能性を秘めた防錆被膜処理「デルタコート」の導入により、各種金属体、エレクトロニクス部品の多くの可能性を追求して多くの自動車産業と電気部品機器メーカーとお付き合いさせていただいております。