【IPROS限定企画】PEEK樹脂・PEEK樹脂とフッ素樹脂の複合塗膜によるコーティング!薄膜から厚膜まで加工可能!
PEEKCOAT(R)は、PEEK樹脂を金属表面にコーティングすることで、PEEK樹脂の特性を表面に与えます。 金属でも薄材と厚材で加工方法や適切な使用用途が異なるように、PEEKCOAT(R)の加工膜厚によっても加工方法や適切な仕様用途が異なります。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ PEEKCOAT(R)PlusはPEEK樹脂とフッ素樹脂の複合塗膜の性能を表面に与えます。 金属でも合金が違う種類の金属が複合した性質を持つように、PEEKCOAT(R)Plusシリーズはグレードに応じたPEEK・フッ素樹脂の複合機能塗膜を付与します。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ===≪キャンペーン情報≫=== ◎お問い合わせ頂いた方にサンプルをプレゼント!◎ 【サンプル送付条件】 ページ下部『お問い合わせ内容』に以下の点をご記入の上お問い合わせ下さい。※項目は以下のようにお書き下さい。 ■コーティングしたい基材(コーティングをかけたいもの) ■粘着物など、表面に接するもの ■使用環境・用途 この機会に是非お試しください!
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基本情報
■□■PEEK樹脂の特徴■□■ ■優れた耐摩耗特性 ■優れた耐熱特性 ■有毒ガスを発生しない ■優れた絶縁性 ■□■PEEKCOAT(R)厚膜仕様の特性■□■ ●優れた耐食性 PEEK樹脂は特にアルカリ性の薬品に対して優れた耐薬品性がありますが、金属表面をこの性質で保護するには、ピンホールレスの塗膜を加工する必要があります。 厚膜加工によって、ピンホールレスの塗膜の加工が可能です。 ●優れた耐キズ性、耐摩耗性 接触物のアタック時、膜厚が薄いものよりも耐久性は上がります。 ■□■PEEKCOAT(R)薄膜仕様の特性■□■ ●加工時の熱履歴をより少なく 厚膜に比べて加工にかける熱履歴が少なくなるので、基材の熱による変形を小さく出来ます。 ●膜厚の寸法精度Up! 膜厚の最高値と最低値のレンジが小さくなるため、寸法精度が必要な場合に適します。 ■□■PEEKCOAT(R)Plusの特性■□■ ★☆★☆★☆★☆★ PEEK樹脂とフッ素樹脂を複合させた機能塗膜を表面に付与します。 ★☆★☆★☆★☆★ ■□■詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧下さい。■□■
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日建塗装工業株式会社は、機能性コーティングの受託加工専門のメーカーとして、創業以来79年にわたり、多様な業界のお客様より信頼をいただいてきました。 非粘着性や潤滑性、耐薬品性などのフッ素樹脂の特性を最大限に引き出す加工技術を強みとし、熱溶着工程向け「Thermo Pro Release」や,刃物・精密金型向けの「NonStick STC」など、お客様の課題解決に直結する高機能コーティングを提供しています。 また、近年、フッ素化合物(PFAS)規制の動きをうけて、フッ素樹脂の代用として注目されている「PEEK樹脂」。日建塗装工業は、1999年にPEEK樹脂のコーティング「PEEKCOAT」を世界で初めて事業化。20年以上にわたり蓄積してきた確かな知見とノウハウをもとに、次世代のPEEKコーティングの可能性を切り拓くべく、研究開発により一層注力しております。「PEEKコーティングと言えば日建塗装工業」と言われる存在を目指し、常に第一線を走り続けます! 「技術で信頼を築く、機能性コーティングのベストパートナー」として、日建塗装工業はこれからも高品質・高性能な製品作りに貢献していきます。