操作が簡単で短時間!絶縁物上の金属皮膜を高精度に測定する膜厚計
電気抵抗式膜厚計 「RST-231」は、絶縁物上の金属皮膜(プリント基板の銅箔・めっきなど)を短時間(0.7秒)に高精度で測定します。 測定データをチャンネルごとに保存でき、測定データに対し後から統計項目を設定し統計処理を行なうことができます。 40チャンネルまで登録できるので、ユーザー名や部品番号などにより別々の登録をしてチャンネルの管理が可能。 また、プローブの探針を破損した場合、探針1本ごとに交換でき低価格での修理が可能です。 【特徴】 ○絶縁物上の金属皮膜を0.7秒で測定 ○パソコン使用で見やすい画面 ○較正や測定が簡単 ○ヒストグラム、プロファイルなどすぐに閲覧可能 ○異常値検知機能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○型式(本体) RST-231型 ○測定原理 4探針電気抵抗式 ○測定レンジ 2~24μm、10~120μm ○チャンネル数 40チャンネル ○データ容量 100,000データ ○表示 パソコンモニタ画面による ○統計処理 最大値、最小値、平均値、標準偏差、 ヒストグラム、上下限値設定 ○電源 AC100~240V±10% 50/60Hz、10VA(本体) ○寸法 280(W)x230(D)x88(H) (本体) ○付属品 4探針プローブ KD-110 標準板 TCU-145 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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貴社のめっき、塗装等の品質管理用膜厚測定には是非(株) 電 測の膜厚計をご使用下さい。 1952年の創業以来、経済産業省工業品検査所、各県の工業試験場、各種検査協会、各企業の研究所及びめっき業界で (株) 電 測の膜厚計を使って頂いております。通産省のJIS規格設定において、標準測定器として採用され、表面処理及び品質管理の向上、発展に寄与して参りました。 膜厚測定の歴史は電測の歴史といっても過言ではありません。業界に先駆けて電解式膜厚計を開発したことにより、日本の表面処理業界に貢献してまいりました。 これからも業界を牽引しお客様の製品品質向上と発展を支えていきます。